ある古い書物の一節にて。
天候の神島と呼ばれた島がある。そこに住む男性は女性に恋をした。
この島は、口を開くと天気の話ばかり。
好きな女性も天気の話をする。
男性はこれが嫌だった。中々勇気を持って話すことも出来ない。
男性は思った。「天気の話なんてどうでもいいんだ、僕が話したかったのは君に恋をしていると言うこと、気づいてないでしょ?」
ー オリジナル小説・ドゥコ作中の書物ノン・ドゥカ・ドゥコから ー
現在フィリピンにいます。
元々はメキシコに行くはずでした。でもESTAの不具合があり、ロサンゼルスに入れず……
このまま日本に帰るのも勿体無い。そう感じて、韓国、フィリピンに行きました。
韓国はとても優しくて、フィリピンに行く時も急遽行くことになったのでコロナ陰性証明書がなかったです。なので、空港で戸惑いました。
韓国の方に助けられ、フィリピンに入国。
フィリピンに入って、ホテルを探しても見つからず。空港で寝ることに。
次の日、空港から新たにとったホテルに向かう。
その時だった、20分ほどの時間でタクシーに1万円以上の料金を提示され、手持ちが0円に。
5月24日に1度、日本に戻ります。1度韓国に行ってからにします。
韓国から日本。
なので日本に着くのは25日。フィリピンが30日以内しか入国できない。
昨日へのさようなら、明日への出会い。
フィリピンでも色々起こりました。嬉しいことも悲しいことも。これが海外!
また再挑戦します! 昨日の自分にさようならして、明日への出会いのために。
フィリピンはとても楽しかったです! シャワーが冷水でキツかったけど笑笑
ある古い書物の一節にて。
昔、全身赤色の7人の民が居た。
パルガッチ村に暮らす人だ。
ある日、そこに白人の女の子が村に住む。
白人の女の子は見たことがなく、7人の赤色の男はその女の子を口説こうと動く。
すると、面白いことに女の子は7人に言った。
「では赤色のクローバーを最初に見つけた者と結婚します」と。
7人は一生懸命探すが、赤いクローバーは見つかることは無かった。
実ることの無い7人の恋物語。
ー オリジナル小説・ドゥコ作中の書物ノン・ドゥカ・ドゥコから ー
今日はドゥコではないです。
今日ラジオ収録しました。ですが、携帯の不具合でアプリが強制終了して下書きおろか投稿も出来なかったです。真夜中の思い出。
これも合わせてポジティブに考えます!
ある古い書物の最初の1ページ目にて。
愛があればなんでもできる。
これは本当である。
だが、愛とは儚いものであり、怖いものであり、あまりにも微弱な存在だ。
しかとかかれ。恐れたらそこで終わりだ。
ー オリジナル小説・ドゥコ作中の書物ノン・ドゥカ・ドゥコから ー