ある古い書物の一節にて。
私は後悔をした。
大罪を起こした。「怠惰」の大罪だ。
私は怠け者で、昔からなにもしたくない、動きたくないを貫いた。
私の名は「エリカ」。一応これでも雪国「ノースポール」の王女だった。
今は無き国。私のせいだ、この国を滅ぼしたのは。
私の怠惰さゆえに滅んでしまった国、後悔している。
ー オリジナル小説・ドゥコ作中の書物ノン・ドゥカ・ドゥコから ー
今日はドゥコからではなく、自分について。
5月19日からメキシコに行きます。
すべて考えた上でこの日程ではありますが、実際のところ行く行かないや考える前にもう19日で買ってました。
とりあえず、風にみをまかせてメキシコに行きます!
めんどいことは考えたくないし、難しいことも考えたくないし、もし明日死ぬと考えたら明日から好きなことしたり、メキシコに行きたい。
僕はそのような気持ちです。メキシコでどうなるのかは自分にもわかりません。仕事がある訳でも、友達がいるわけでもないです!
ただ、「メキシコに暮らす」という夢を叶えたい一心です。
どうなろうが僕の人生、行かないよりはマシです。
風にみをまかせて、生きてみます。
今回はドゥコからではなく、僕のやりたいこと。
おうち時間でやりたいこと。僕は色々やりたい。
絵を描いて、小説書いて、植物育てたり、ゲームもしたいし映画やアニメもしたい。
ゲームしながら配信アプリで配信もしたい。
1人でウイスキーを嗜むのもいい。
ずーとドラマを見るのもいいし、とにかく色々やりたい!
ある古い書物の一節にて。
ある少年は大罪を犯し、女性魔法使いに呪いを掛けられた。
それは「子供のまま」の姿でいる呪い。
彼が犯した大罪は世界を闇に変えてしまうほど、脅かすことをした。
これ以上はと考え、政府は1人の女性魔法使いに力を借りた。
女性魔法使いはその男とは面識はない。
その脅かす力を無くすために女性魔法使いは「子供まま」でいる呪いを施したのだ。たちまち魔法使いはいなくなった。
その後、少年は自分に呪いを掛けた女性を探しすことにした。
だが、未だに見つかってはいない。魔法使いはどこへ消えたのか。
ー オリジナル小説・ドゥコ作中の書物ノン・ドゥカ・ドゥコから ー
ある古い書物のの一節にて。
フィーリス島で、2人の男女が誕生する。
名前はグルナードとロアー。神様が創造した最初の人間だ。
2人は愛を育む。この島で、果物を食べたりと優雅に暮らしていたが、後々女性であるロアーは裸を見られるのが恥ずかしくなり、葉っぱで隠すようになった。
その姿をみたグルナードはさらに好きになる。この人とずっと一緒に暮らしたいと願い、禁断の果物に手を出してしまう。
たちまち、ロアーは死んでしまった。
グルナードは彼女の名と愛を叫びながらも自分の愚かさに悪態をつく。
ー オリジナル小説・ドゥコ作中の書物ノン・ドゥカ・ドゥコから ー