ある古い書物の一節にて。
ある少年は大罪を犯し、女性魔法使いに呪いを掛けられた。
それは「子供のまま」の姿でいる呪い。
彼が犯した大罪は世界を闇に変えてしまうほど、脅かすことをした。
これ以上はと考え、政府は1人の女性魔法使いに力を借りた。
女性魔法使いはその男とは面識はない。
その脅かす力を無くすために女性魔法使いは「子供まま」でいる呪いを施したのだ。たちまち魔法使いはいなくなった。
その後、少年は自分に呪いを掛けた女性を探しすことにした。
だが、未だに見つかってはいない。魔法使いはどこへ消えたのか。
ー オリジナル小説・ドゥコ作中の書物ノン・ドゥカ・ドゥコから ー
5/12/2023, 10:26:05 AM