恋するロマンチストな乙女

Open App
9/27/2025, 9:00:01 AM

#コーヒーが冷めないうちに
そうだ、コーヒーが冷めないうちに、この恋を温めよう。もう二度と君が別れたいなんて言い出さないように。そして、例え、このコーヒーが冷めてしまっても、私達が熱々でいられるように。少しずつ、秋へと、そして、冬へと向かって行くこの季節。外に出るのすら、人恋しく、人肌恋しくなる季節が今年もまた訪れようとしている。今年の冬は、また何か、私の人生や、生き方は、変わってしまうのだろうか??間も無く私と旦那さんの1年目の結婚記念日が来る。色々と今年の自分の生活を振り返りながら、今年も終わりにして、新しい年を迎え入れなければ。しっかり、今年起こした事件や、悪事を整理し、反省して、新しい年を迎えよう。もう二度と同じ間違いを繰り返さないように。もうあっという間に温かい飲み物とかが恋しくなる季節だな。

9/20/2025, 12:11:37 PM

#既読がつかないメッセージ
もう君には、二度と会えない。会わない。そう決めたから。なのに…君とのLINE、まだ残したまま、まだ少しだけ期待している私がいる。「もし、まだ今更でも、君に想いが届くなら…」、「まだ君と繋がれる世界があるなら…」そう思いながら、私は、思わず、君に、「ねぇ…まだ好きだよ…またあの日みたいに、本気で奪いに来てよ…まだ今なら間に合うよ…」とLINEしてしまった。もう後戻りは、出来ない。思わず送ったLINE。だけど、君からの既読は、もう二度と付く事すら無かった。君は、きっと、あの後、もう私なんかに呆れて、すぐ、私との連絡先を全てシャットダウンしたのだろう。私との繋がりを全て。残念だけど、ま、仕方無い。これが、私達の選んだ「バッドエンド」な結末。君を愛し、君を傷付け、傷付けられ、離れて行った淡い恋の記憶。君と本気で愛し合った今じゃ懐かしい記憶。叶うなら、あの頃に戻りたい。あの無邪気に君との恋を叶えようとしていた日々に。君と過ごすのが心から楽しくて幸せと感じた日々に。

9/14/2025, 2:06:16 PM

#君と見上げる月…🌙✩.*˚
いつも通り、愛する君の隣を一緒に手を繋ぎながら帰る日常。ふと二人で同時に夜空を見上げた。そこには、今まで見た事も無い程、綺麗な月と星空があった。君と見上げる月は、眩しく、眩いほどの輝きを解き放っていた。不思議だ。「恋」と言うのは。今まで、見上げて来た物全てが一人の時とは違って、輝いて見えてしまうんだ。ただ隣に愛する君がいるってだけで。こんな素敵な夜空を、そして、月を、愛する君とこの先もずっと見ていたい。愛する君がただ隣にいる。ただそれだけで、とても幸せだ。そう思った瞬間、不意に私の頬を涙の雫が伝った。それは、まるで、夜空が不意に零した青い宝石の様に。

9/7/2025, 10:25:40 AM

#雨と君
とある大雨の日。私は、君をまだ愛したまま振った。嘘偽りのある「もう嫌いになった」と言う理由で、君を不本意に傷付けた。そして、私は、彼が「待って!」と言ってるのを聞こえてた癖に、泣きそうになるのを必死に抑えたまま、振り返らずに、大雨の中、崩れ落ちて、大泣きする君を後にした。ずっと、心の中で、「こんな嘘ばかりの終わり方でごめん。最後まで傷付けてごめん。でも…私も離れたくなくても、もうこうするしか無かったんだ。どうか、こんな身勝手な私を許してね。」と唱えた。恋の始まりは、いつも突然に。そして、恋の終わりもまたいつも突然に、残酷に。君にとって、私が一番影響力がある限り、もう二度と君のそばには、いられない。これは、私の人一倍強いプライドと責任感の覚悟だ。君にとって、私が一番影響力があるのが私と言う事は、つまり、私は、君の表情を簡単に操れてしまうんだ。君を笑顔にするのも、泣かせるのも、怒らせるのも、全て簡単に出来てしまうんだ。だからこそ、沢山君を傷付けたからもうそばには、いられない。君は、良く、私の前でだけ、泣いてくれた。その訳を聞くと、「君といると安心して泣いちゃうんだ。」と言ったね。ありがとう。そばにいるだけで安心してくれて。必要としてくれて。愛してくれて。私の為に、沢山大泣きしてくれて。沢山戦ってくれて。沢山、周りを敵に回してでも、私と歩んでくれて。もう私も前を向いて進まなきゃ。だから、君もどうか、いつかは、ちゃんと前を向いて進んでね。サヨナラ。最後まで愛してた人。私は、君を残したまま、大雨の中、傘もさせずに、思わず、大泣きしながら帰宅した。帰宅して、風邪引かないように、すぐお風呂に入りながら、今日の君の匂いを、体から消しながら、沢山君との恋と別れを思い出して、子供のように泣きじゃくった。当たり前ながら、翌朝は、目元が泣き過ぎて、腫れぼったがった。

9/7/2025, 9:29:06 AM

#誰もいない教室
誰もいない教室。その中に私と貴方二人だけ。そう、今、この教室は、2人だけの世界。そんな時、不意に始まる恋の音。「好きです!付き合って下さい!」君は、いかにもこの瞬間を待ってたかのように、告白をして来た。そして、私も、この瞬間を待っていた一人。「えぇ!嬉しい!私も拓士君の事、好きだったから!」と返し、二人は、晴れて恋人に。因みに、この拓士と言う人は、現実の私の浮気相手の名前。漢字も敢えて同じにする事で、少しだけ、もし、自分達が、もっと早くに学生時代に出会っていたらを想像して描いたポエムです。彼の学ラン姿とか見てみたかったなぁなぁんてね笑笑彼は、明日からも、また私の分も引き継ぐと誓った仕事をテキパキこなしてくれるんだろうな…職場の皆の事、拓士だけに託したからね笑笑

Next