恋するロマンチストな乙女

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6/4/2023, 10:26:17 PM

狭い部屋でただ1人、私は、泣いていた…今日、ずっと好きで付き合った大好きな人との恋が終わりました…私は、辛くて、何処に行っても泣いてばかりだった…それなのに、君は、いつもと変わらない様子で、私以外の女子と楽しそうに話してる…私の気も知らないで…そんな毎日が続いてたある日の事。私は、校内で最も良い場所を見つけた。それが、何とも言えないこの狭い部屋だ。私は、その日からこの場所を好むようになり、暇さえあればここへ来て泣いていた…そんなある日、私の元へ一人の男子が来た。すると、泣いていた私に、「ありさちゃん、泣いてるの?もしかして、アイツに振られたの?」と聞かれ、「うん」と言うと、「やっぱりかぁ。ねね。ありさちゃん、あんな最低なヤツの事、忘れて俺と付き合わない?俺、ずっと、ありさちゃんの事、好きだったのに、アイツに取られちゃって…」と。「でも、私、君の事あまり知らないし、好きでもないよ?」と言うと、「良いよ。付き合って徐々に知って恋していけばいいさ。絶対に惚れさせてみせる!」と言われ、私は、まるでさっきまで泣いてたのが、嘘のように思わず笑ってしまった。「分かった。宜しく」そして、私達の恋は、始まった。

6/1/2023, 9:23:02 PM

私は、梅雨が嫌いだ…なぜなら、雨に濡れたりするし、気分も落ちるからだ…傘ささなくちゃいけないし、面倒い。だけど、彼と相合傘出来るのは、嬉しいけど、今日は、彼と一緒では無い…でも、雨は、農作物が育ったりとメリットも勿論ある。雨が嫌いな割には、時には、雨に濡れて帰りたい気分の時もある…私は、憂鬱な雨の日が嫌いだ…

5/31/2023, 12:13:59 PM

「僕は、雨が嫌いとか、天気の話なんてどうだって良いんだ。僕が話したいのは…」と言いかけて僕は、少し止まった。でも、今君に話さなきゃ…せっかく、学校の放課後、やっとの思いで、君を引き止めたんだ…「だから、僕が話したいのは…君がずっと好きって事!初めて君に会った日から本当は、君が好きだった!だけど、一目惚れなんて言ったら笑われる気がしたし、君の内面も見たかったから、今日まで告白もしなかったんだ!」と僕は、君にそう叫んだ。すると、君は、少し驚いた後、プッと吹き出した。「ごめん。思わず吹き出しちゃって…あまりにも私と同じ事考えてたから…凄く嬉しい。私も貴方と同じで、初めて会った日から貴方が好きだったの。だけど貴方に一目惚れなんて言ったら笑われる気がして…だから、今日こそは、貴方にこの気持ち伝えようとしたら、先越されちゃったね」と。僕は、嬉しくて、思わず、君を抱きしめていた。これからも宜しくな

5/30/2023, 6:45:37 AM

「ごめんね。素直じゃなくて…」私、自分でもよく分からない事をしている…私には、来年同棲する未来まで約束している彼氏がいる…それなのに、私は、この前別れた元彼の事を引きずってる…もう決して好きとかじゃないんだけど、元彼の事を未だに心配してる…もう別れたし私には、関係無いのに…でも、どんなに元彼に傷付けられても、泣かされても、思い出を捨てても、元彼の未来とかを心配してしまう…何か複雑…もう忘れたいのにな…

5/21/2023, 12:46:58 AM

何時だって、私の理想の貴方…貴方は、何もかもを、完璧にこなす、立派な大人…それに比べて、私は、去年成人したのにも関わらず、まだまだ未熟な子供…貴方が私の理想の様に、私も、貴方の理想の彼女になりたい…貴方が好きな女優さんや、歌手には、なれないけど…でもそれでも、貴方が誇れる彼女になりたい…だって、一生涯貴方の隣を歩くんだから…まだ、貴方の事、知らない所もあるから、少しずつ、貴方の事、これからも知っていきたい…本気で貴方が好きだから…

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