命が燃え尽きるまで
ただただ歌う。
ただただ踊る。
命が燃え尽きるまで。
この思い晴れるまで。
君と一緒にいるよ。
夜明け前
ふと目が覚めて、布団から出る。
置いてあるペットボトルの水を持って外に出た。
空気が澄んでいて、少し白い。
太陽が昇った。
世界に魂が宿った。
本気の恋
本気だから忘れられない。
本気だから諦められない。
本気だから
もし振られたらと思うと
もし気まずくなったらと思うと
もしこの会話が最後になったらと思うと
あしがすくんで
こえがでなくて
あたまが回らず
胸が苦しい
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喪失感
兄と妹は不登校で、「あんな風になるな」と中学3年間言われて生きてきた。学校で馴染めなくても「車で送るからいけ」の一点張り。
兄と妹には趣味も特技もあって、ふたりと親は仲が良くて。
俺には何も無かった。だから家でも1人。
耐えることしか出来なかった。自虐して傷つけられることに耐性をつけて。そういう日々だった。
高校に上がっても馴染めずに、遂にカウンセリングに行くまでになった。それからずっと行きたくなかった学校を初めてサボった。
自然と安らぐと思ってたのに。そこにあったのは喪失感だけだった。
「学校に行く。」それだけが存在意義だったのに。「耐える。」それしか俺にはなかったのに。
休み方を知らなかった俺は、ただ時間を無駄にしただけだった。
休んで唯一持っていたものを失くして、耐えていた本当の理由を知って、後悔した。もう本当に何も無いんだって。失くなったんだって。
これからどうしようかな