1/12/2026, 12:22:17 PM
生ぬるい妄想に浸る。
現実から目を背け続けた。
その清算が身を滅ぼすとしても。
凄惨な末路を辿るとしても。
今この瞬間
暖かいのならいいじゃないか。
いつか失われる体温が恐ろしい、
世界は理想郷じゃなくてもいい。
この体温を共有したいだけ。
[ずっとこのまま]
1/11/2026, 9:44:14 PM
小さく息を吐いた。
そろそろ1年。
されど1年。
大気に溶けてしまった友の体。
どうしようもない現実。
無機質な木箱の中に詰められた
窓から見た顔はとても美しかった。
この世のものではないみたいに。
綺麗事だけど。
生きていて欲しかった。
[寒さが身に染みて]
1/10/2026, 1:18:15 PM
未来のことは考えたくない。
きっと犬のように這っている。
社会に敷かれ淘汰されるだろう。
弱肉強食、弱者が多いこの時代。
下克上なんて古すぎた。
出る杭は打たれ、出る気力も無くなった。
かつて壊したものたちは甘い蜜を啜る。
我々は若くとも地獄に立たされている。
[20歳]
1/9/2026, 12:33:20 PM
声にならない気持ちが白くなる。
何かに縋ってものを言った。
その何かさえ中途半端でお粗末だった。
二輪車が並ぶ。
四輪車が駆けて行く。
時間の流れそのものだ。
引き止める理由が無い。
感情に蓋をして演じるしかなかった。
[三日月]
1/7/2026, 12:23:52 PM
一瞬。
数ミリの世界。
会いたかった。
愛したかった。
熱に浮かされて溶けていく。
触れられて気化していく。
君のせいじゃないよ。
誰のせいじゃない。
また今日も溶けるだけ。
[雪]