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9/26/2024, 9:55:22 AM

もしも、時計とカレンダーを捨てて生活が出来たなら、私の病は治るのだろうか?
現代社会の息苦しさが原因と思しき心の病は、現代的でない生活を取り入れたらもしかしたら治るのでは? と、つい期待をしてしまう。
そこで思い描いたのが前述の時計やカレンダーに縛られない暮らしだ。
日の出とともに起床し、日没とともに就寝する。実に健康的な生活だと思うのだが、それは私の気のせいだろうか?
窓から見える景色から季節や時間を知る必要があるから、時にはこうしてぼんやりと窓の外を眺めていたっていい。

だが、今日まで続いてきた日常をぶち壊せるような勇気も気力も、今の私にはない。
故に、窓の外に夢を見るのだ。
「その程度の自由くらい、あってもいいだろう?」と、誰でもない誰かに許しを乞いながら……。

9/25/2024, 8:41:21 AM

「形のあるものはいつか壊れる」ってよく言うけど、形の無いものは壊れないのだろうか?
水質汚染や大気汚染等々……形のあるものと比べて分かりやすくないだけで、形の無いものであっても壊れる可能性は十二分にあると思う。

形のあるもの同様、形の無いものも大切にして生きたいものですね。

9/24/2024, 8:42:05 AM

へぇ……ジャングルジムってまだあるんだ。
なんとなくググってみて、そう思わずにはいられなかった。
とかく事故が起きたから、誰かが怪我したから、と理由を付けて屋外遊具に『危険』の烙印を押し、あれもこれも撤去されていく昨今。
あの武骨な金属製のジャングルが今も存在している、というのは正直嬉しいものがあった。
けど、

「あれって80万くらいするんだ……」
それは知りとうなかったよ、グーグルさん。

9/23/2024, 9:28:06 AM

『声が聞こえる』
とりあえず枠を確保

9/22/2024, 8:37:45 AM

博士「助手よ! 秋の恋は長続きしやすいらしいぞ!」

助手「なんですか? 急に」

博士「だからな! 恋をしてみようと思う!」

助手「えぇっと……。恋って、長続きしやすいからする、ってもんでもないでしょう」

博士「それもそうだな」スンッ

助手「いつものことですが、急に落ち着かないでくださいよ」



助手「というか、恋について少しは分かってくれたんですね」

博士「もちろんだとも!」

助手「では博士。恋とは?」

博士「ズバリ! 恋とは……」



博士「損得勘定だ!」

助手「……聞いた私が馬鹿でした」

博士「と、言うわけで助手よ! 俺は恋のお相手を探しに行ってくる! では、さらばだ!」



助手「はぁ……(溜息)」

助手「なんで私、あんなのに恋しちゃったんでしょうね……?」

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