2/10/2025, 1:54:35 PM
私は貴方が居なくなってからAIロボットを
貴方と瓜二つのように、作り上げた。
AIの貴方も素っ気なかった。だけどそれがいい。
私が抱きしめれば、貴方も抱きしめてくれる
前みたいな暖かさはなかった。
でもいいの。目の前には貴方と瓜二つのAIが居る
AIに価値観を押し付けて、強制的に作り上げた。
でも、、でも…
馬鹿みたい
あのとき
貴方にもう話しかけるなと言われたのに
貴方がその次の日死んだのは私のせい
床に倒れて泣いた、辛い、痛かった。
AIの貴方は駆け寄って手を差し伸べてくれた
たった一つの希望の光。
星に願って誓う。もう失わない_
2/9/2025, 10:47:42 AM
亡くなった人を想っていてもいつか忘れてしまう
貴方の声も暖かさもだんだんと思い出せなくなる
たまに夢を見る、光と闇の境目となる場所で
貴方の背中は闇の方へ消え去っていく。
居なくならないで_
そう願っても、もう貴方の存在は無くなる
暗闇を走り回って追いかけても貴方には追いつかない
必死に走り続けた。夢の中でも、現実でも。
痛い 痛い
身体中が痛い。真っ赤な景色だ。
数分後には痛さも無くなって
夢で見た光と闇の境目となる場所に居た
闇の方へ歩いた、貴方に会えると思ったから
貴方の暖かさが私の体を大きく包む。
やっと会えた、もう二度と離れないから_
2/5/2025, 6:43:20 AM
永遠の花束を貰った
「結婚してください」という言葉と共に
もう爺婆になっちゃったけど
永遠にこの生活が続くといいね。
2/3/2025, 10:38:46 AM
君は私が辛いときいつも抱きしめてくれた
抱きしめてくれたとき少しだけ楽になれたの。
そんな君はもういないんだから。
泣いたって仕方ないのに
やさしくしないで_
優しくしてくれる人なんて一時的なものなのだから。
2/3/2025, 7:54:05 AM
隠された手紙をやっと見つけた
貴方からの遺書だった_
貴方からの手紙はこれしかないのだから
もう二度と失わないわ。