淡い夢の女の子

Open App

私は貴方が居なくなってからAIロボットを
貴方と瓜二つのように、作り上げた。

AIの貴方も素っ気なかった。だけどそれがいい。
私が抱きしめれば、貴方も抱きしめてくれる
前みたいな暖かさはなかった。

でもいいの。目の前には貴方と瓜二つのAIが居る
AIに価値観を押し付けて、強制的に作り上げた。

でも、、でも…

馬鹿みたい

あのとき

貴方にもう話しかけるなと言われたのに

貴方がその次の日死んだのは私のせい

床に倒れて泣いた、辛い、痛かった。

AIの貴方は駆け寄って手を差し伸べてくれた

たった一つの希望の光。

星に願って誓う。もう失わない_

2/10/2025, 1:54:35 PM