柔らかい雨
部屋の窓から
眺める景色、
広い空
何も考えず、
無になる瞬間。
雨の日。
空から落ちる
雨粒。
眺めて
飽きない。
ずっと見ていられる。
雨の勢いが
強くなったり
弱くなったり、
春や、秋は、
暑さ、寒さも和らぎ、
少々
お天気が悪くても
気持ちよく穏やかに
過ごせる。
粒子が
細かくなった
雨粒は、
包み込むように
優しい
柔らかい雨
いろいろな、
切ない思いも、
優しく包んでくれる。
今日は
お出かけもやめて、
部屋でゆっくり過ごそう。
姉妹の
あるある。
3人兄弟で、
真ん中は男子
長女、
次女の私。
兄とは仲が良い。
姉とは、
幼い頃から、
反発しまくりです。
気になる事は
何でも追求してしまう。
姉には
なかなか勝てない、
勝ち負けでは無いが、
何故か、
ライバル心を剥き出しに。
と
言いつつも、
姉なりに私に構う。
それが、
嫌だった。
バカにされている気分だ‼️
大人になっても
いつまで続くのか?
嫌いだった。
そんな態度を取っていても、
私を弄る。
小さな頃は
力も弱い、
言葉でも勝てない。
よく、
母のいない時に
意地悪された。
それを
ずっと
根に持っていた。
何を言われても
許さない私だったが、
私の離婚を
きっかけに
少しずつ
一筋の光が
差し込む
私の心も変化した。
ボロボロになった私を、
精神的にも、
経済的にも
支えてくれた。
今は感謝しかない。
頭が上がらない。
どんな
状況も
深い血の繋がりが、
あるんだと、
認識した、
今日この頃。
最近は、
よく2人で
ランチしたり、
買い物したり、
楽しくやっている。
姉には
どんな恩返しが
できるだろう。
ありがとう。
幼い頃から
お留守番隊だった
私。
決して
裕福では無いけど
中学に入ると
両親は
離婚して
母に育ててもらった。
母は掛け持ちで
朝から
夜遅くまで、
働いてくれた。
母のおかげで
食べるものには困らなかった。
兄弟達は
アルバイトでお小遣いを稼いで。
私は
末っ子。
1人でいる事には
慣れっ子だった。
留守の間は
母が少し
お金を置いてくれる
それで、
近くの
安い、たこ焼き屋さんや、
おうどん屋さん。
1人で平気で
お店に入っちゃう。
周りの大人たちは
どう見えてたかな?
今となっては
わからないけど。
子供1人で
安いとはいえ
外食が平気になるなんて、
滑稽だったかな?
自分の事は
棚に上げて、
家族や、友達、
会社員の人たちが
食事で賑わう中
男性が1人で食事している姿は
どうしても気になって。
1人で寂しく無いかな?
とか
余計な事を
考える。
今も、変わらず
お一人様は
気になるのです。
若くても、
おじいちゃんでも、
1人は
可哀想って思ってた。
食事をする姿を
見るのは心苦しい。
何故か
哀愁をそそる。
男性の皆様。
1人のお食事は寂しく無いですかぁ〜?
人の
心と体は連動してる。
それは
生きていく上でも
大切な事。
心の声は、
口から
発せられるだけでは無い。
時に、
体の変化によって
表現される事もある。
頭で、
考え
言葉にする。
それ以外は
無意識の中に
いろいろな
思いが封じ込められ
例えば、
コップに水を入れて、
いずれ溢れ出す
それを
体に例えると、
心や体が
意識なく我慢していたものが、
溢れ出し
体調不良となって
表れる。
でもね、
それを悲しんだり
不安にならなくてもいいの。
体が
私達に
気づいて欲しいから、
休んで欲しいから、
強制的に
体が表現してくれた。
鏡の中のわたし
何となく
浮腫んでいたり、
締まりがないと感じる時、
何か?
考え事や、悩んでいたりする。
逆に、
すっきりと
見える時は
体も、心も、爽やかだ。
そして、
顔色や、明るさも違ってくる。
今の自分を知るために、
鏡の中のわたしに
毎日、
会話してみない?
今日も、
私らしく素敵に過ごそうね!
そんな風に
声を
掛けてあげてね。
お休みの日以外は
毎日のルーティンは
ほぼ
変わらない。
仕事終わりは
少し休憩、
カフェで一息。
部屋に戻り
身の回りの事
諸々
今日は
推しの上司と
話が出来て。
ご機嫌だ、
まぁ お仕事の内容だけど、
それだけで
し あ わ せ〜
最近では
季節柄なのか、
比較的
眠れる。
体のセルフケアしてから
瞑想する
眠りにつく前に
今日の良かった出来事を
思い出し。
お休みなさい。