幼い頃から
お留守番隊だった
私。
決して
裕福では無いけど
中学に入ると
両親は
離婚して
母に育ててもらった。
母は掛け持ちで
朝から
夜遅くまで、
働いてくれた。
母のおかげで
食べるものには困らなかった。
兄弟達は
アルバイトでお小遣いを稼いで。
私は
末っ子。
1人でいる事には
慣れっ子だった。
留守の間は
母が少し
お金を置いてくれる
それで、
近くの
安い、たこ焼き屋さんや、
おうどん屋さん。
1人で平気で
お店に入っちゃう。
周りの大人たちは
どう見えてたかな?
今となっては
わからないけど。
子供1人で
安いとはいえ
外食が平気になるなんて、
滑稽だったかな?
自分の事は
棚に上げて、
家族や、友達、
会社員の人たちが
食事で賑わう中
男性が1人で食事している姿は
どうしても気になって。
1人で寂しく無いかな?
とか
余計な事を
考える。
今も、変わらず
お一人様は
気になるのです。
若くても、
おじいちゃんでも、
1人は
可哀想って思ってた。
食事をする姿を
見るのは心苦しい。
何故か
哀愁をそそる。
男性の皆様。
1人のお食事は寂しく無いですかぁ〜?
人の
心と体は連動してる。
それは
生きていく上でも
大切な事。
心の声は、
口から
発せられるだけでは無い。
時に、
体の変化によって
表現される事もある。
頭で、
考え
言葉にする。
それ以外は
無意識の中に
いろいろな
思いが封じ込められ
例えば、
コップに水を入れて、
いずれ溢れ出す
それを
体に例えると、
心や体が
意識なく我慢していたものが、
溢れ出し
体調不良となって
表れる。
でもね、
それを悲しんだり
不安にならなくてもいいの。
体が
私達に
気づいて欲しいから、
休んで欲しいから、
強制的に
体が表現してくれた。
鏡の中のわたし
何となく
浮腫んでいたり、
締まりがないと感じる時、
何か?
考え事や、悩んでいたりする。
逆に、
すっきりと
見える時は
体も、心も、爽やかだ。
そして、
顔色や、明るさも違ってくる。
今の自分を知るために、
鏡の中のわたしに
毎日、
会話してみない?
今日も、
私らしく素敵に過ごそうね!
そんな風に
声を
掛けてあげてね。
お休みの日以外は
毎日のルーティンは
ほぼ
変わらない。
仕事終わりは
少し休憩、
カフェで一息。
部屋に戻り
身の回りの事
諸々
今日は
推しの上司と
話が出来て。
ご機嫌だ、
まぁ お仕事の内容だけど、
それだけで
し あ わ せ〜
最近では
季節柄なのか、
比較的
眠れる。
体のセルフケアしてから
瞑想する
眠りにつく前に
今日の良かった出来事を
思い出し。
お休みなさい。
若い頃、
歳の離れた
男性に恋をした。
とても
大切にしてくれた。
わがままも、
同じ時間を過ごす事も、
駄目だと、
わかっていても、
戻らない気持ち。
段々
欲がでる。
全て
私に
向いていて欲しい。
叶わないことと
わかっても、
寂しくて、
切なくて、
きっと
彼も、
同じ寂しさを
抱えていたかもしれない。
寂しさを
埋める為。
その気持ちに
気づき、
私から
強引に
終わらせた。
それでいい。
彼の
帰るべき所へ。
誰かを悲しませてまで、
幸せを
求めては行けない。
好きな人が
幸せになる
事を願って。
沢山の、
楽しい時間は
忘れられないけれど、
永遠に
戻ることは無い。
偉そうな事
言える立場では無いけど。
どうぞ、
大切な場所で
幸せに
暮らして下さい。
私も、
自分の
幸せを、
見つけますから。
ありがとう。
ここ数年、
再生可能エネルギーと
あちこちで
謳ってる
本当
再生可能エネルギーを
活用していけるだろうか?
時代だと
言えば
確かに
それも間違いでは無い。
私ね
思うの、
どんなに
便利で効率的に
なろうとも、
人の
心や
本当に良い物なんて
結局
人の手でしか生まれない気がするの。
効率を上げる為に、
必要なものは
確かにある。
本当に質の良いもの、
精度を求めて、
美を求めて、
最終的には
心を一心に込めた物に
勝るものは
無いと、
日本人は
昔から
何事も無駄にせず
生活をしてきた。
だから、
良い物も生み出せた
と
感じる。
農業、水産業、林業、
担い手が減る一方。
国内で生産、
国内で消費、
これも、
見直す必要がある。
時代に乗っても良い。
ただ、
日本の良さは
もっとシンプルで、
質が高いはず。
無駄なく
あらゆるものを
作れる
日本で
あって欲しい。
これが、
私の
理想郷。