我が家の毛玉軍団

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11/14/2025, 10:18:31 AM

「ささやかな約束」

我が家の愛犬と愛猫と、パパの間では、ささやかな約束がある。

愛犬は、パパが仕事から帰ってきたら、満面の笑みでちぎれんばかりのしっぽフリフリからの、おちりおちりがお約束だ。

私には、たまにしかしてくれない。
(おちりおちりは、別作品に詳しく書いてます。)

また、愛猫は。

パパが仕事に出る前に必ず作業着に、コロコロをかける。

愛猫は、パパが作業着にコロコロをかけ終わるのを、横で正しい姿勢で座ってまっている。

そして、いよいよ愛猫の番がくる。
毛並みに向かってコロコロをかけてもらうと、普段無口な愛猫も、「にゃ〜」っとひと鳴きする。

これが愛猫とパパの間のお約束。

11/14/2025, 7:30:47 AM

「祈りの果て」

以前、父の家の猫事情について書いた。

今回は、父の家のちぃが4匹の赤ちゃんを連れて帰ってきて、無事父の家族になった後の話。

この頃我が家の愛犬が1歳で、父の家によく遊びに行っていました。

不思議と父の周りに集まるおにゃんこ軍団は、愛犬を怖がる事なく接してくれたので、その影響で猫大好きな犬になりました。

ちいも、全く愛犬の事を不快に思う事はなく、むしろ、愛犬が遊びに行くと子猫を愛犬にたくし、自分は、息抜きに出かけていました。

愛犬は、可愛い子猫を4匹も託され、びちゃびちゃになるまで、舐めまわし、ちいが帰ってくるまで抱いて過ごしていました。

この時は、毎日父の家に愛犬が行きたがるので、毎日通っていました。

そんな矢先、赤ちゃん猫みんな激しい下痢に襲われ、1匹が危ない状態になりました。

病院に連れていき、点滴に通いました。
子猫を家に連れ帰り、私と愛犬で看病。
愛犬は、自分の体温で温め、下痢する度におちりを綺麗に舐める。
愛犬の手厚い看病のおかげで、子猫は元気を取り戻し、母猫と兄弟が待つ父の元へ。

そして、ホッとしたのもつかの間、猫の病気は犬にはうつらないと言われていたので、安心していましたが、愛犬が何日か後に激しい下痢に襲われ、げんなりし、食欲不振の大惨事になりました。

あれから、月日は流れ、その子猫の現在は、母の元で飼い猫となり、先住猫と一緒に暮らしています。

おそらく、母の家のまわりに出没する猫の中で一番権力のある猫育ちました。

女番長です。

11/12/2025, 11:42:50 AM

「心の迷路」

昨年、ペットショップにて。

2月14日生まれ。
真っ白な毛並み。
チワワと、柴のMIX。
一歳の可愛い女の子。

売れ残りだった。

しかも、誕生日が、私達の結婚記念日ということもあり。

私も、主人も、もの凄くひかれた。

我が家に迎え入れるか悩んだ。

我が家には、すでに、愛犬1匹、愛猫1匹。

父の家に猫数匹。
(父の家の猫については、別作品に詳しく書いてます。)

母の家に猫2匹。

父と母に何かあったら、猫は我が家が引き取ることになっている。

そんな事を考えながら、主人と、「でも、気になるよねー。」っと。

それから、私は、気づけば毎日、ペットショップへかよっていた。

主人も、気になるようで、仕事終わりに、毎日ペットショップへかよっていた。

そんな中、主人と迎え入れて、本当に大丈夫なのか、どーなのかを毎日話し合った。

毎日、色んな角度から、悩んで悩んで悩み抜いて、挙句の果てに出た答えが、2日後までに、売れ残りであれば、我が家に迎え入れる。
それまでは、2日間会いに行かないと決めた。

2日後の夕方、主人とペットショップに行った。

なんと、お家が決まりました。と張り紙が。

良かったと、アンドする反面2人とも、ちょっと寂しかった。

11/11/2025, 11:27:40 AM

「ティーカップ」

少し前、我が家の愛犬が本領発揮した。

我が家の愛犬は、猫が大好きだが、中でも子猫に目がない。

散歩中に子猫の匂いを嗅ぎわけるみたいで、母猫が上手く隠しても、発見する。

しかも、産まれたてで、ティーカップに入りそうな程小さく、まだ目が開いてない赤ちゃん猫を。

1度赤ちゃん猫を見つけたら、1日に何度も行きたいみたいで、散歩の催促が激しくなる。

行って何をする訳でもなく、ただただ、赤ちゃん猫を気が済むまで眺める。

母猫は、気が気じゃないので、何度か愛犬が行くと、赤ちゃん猫の隠し場所を変える。

ただ、少し前に見つけた、赤ちゃん猫の母猫は、愛犬が、悪気がない事がわかるのか、愛犬が気が済むまで、赤ちゃん猫を見せてくれた。

飼い主からすると、感謝でしかない。

愛犬は、毎日毎日、何回も気が済むまで会いにいき、眺め続けた。

気がつけば、愛犬が行くと、愛犬の近くを歩く子猫、愛犬にいっちょ前に威嚇する子猫、おっとりで、キョトンとした子猫に成長していた。

愛犬は、子猫と戯れられて、毎日嬉しそうだ。

母猫に感謝。

11/10/2025, 1:15:05 PM

「寂しくて」

私の父は、猫好きだ。
(別の作品でも父の家の猫の事書いてます。)

NNNで評判が良いみたいだ。

ある日、小さいキジ猫が迷い込んできた。

甘えん坊で可愛い女の子だ。

父は、小さいから、ちいちゃんと名付けた。

父は、くろの事で寂しかったみたいで、ちいちゃんが来てからは、「ちい、ちい」と毎日可愛がっていた。

(くろの事は別作品に記載しています。)

そんなある日、急にちいちゃんが居なくなった。

父は、家の回りを「ちい!ちい!」と探してまわった。

沢山探したが、結局、ちいちゃんは、出てこず。
父は、また寂しそうにしていました。

2日ぐらいたった頃、急にちいちゃんが、姿を表しました。

父は、ほっとした顔でちいちゃんに、「お前、どこいっとったんか!」っと言いながら、チュールをもってきて、「お腹すいたろーが!くえ!」っと一言。

たらふく食べて、父に甘えて。
しばらくすると、ちいちゃんは、また、いなくなる。
その度、父は必死に探す。
そんな生活を繰り返していたある日。

ちいちゃんが、4匹の子猫を連れて現れた。
「お前、母ちゃんしよったんか!」と父。

ちいちゃんが赤ちゃんを連れてきて、見せてくれた事が嬉しかったようで。

決心し、5匹とも父の家に迎え入れる事になった。

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