「寂しくて」
私の父は、猫好きだ。
(別の作品でも父の家の猫の事書いてます。)
NNNで評判が良いみたいだ。
ある日、小さいキジ猫が迷い込んできた。
甘えん坊で可愛い女の子だ。
父は、小さいから、ちいちゃんと名付けた。
父は、くろの事で寂しかったみたいで、ちいちゃんが来てからは、「ちい、ちい」と毎日可愛がっていた。
(くろの事は別作品に記載しています。)
そんなある日、急にちいちゃんが居なくなった。
父は、家の回りを「ちい!ちい!」と探してまわった。
沢山探したが、結局、ちいちゃんは、出てこず。
父は、また寂しそうにしていました。
2日ぐらいたった頃、急にちいちゃんが、姿を表しました。
父は、ほっとした顔でちいちゃんに、「お前、どこいっとったんか!」っと言いながら、チュールをもってきて、「お腹すいたろーが!くえ!」っと一言。
たらふく食べて、父に甘えて。
しばらくすると、ちいちゃんは、また、いなくなる。
その度、父は必死に探す。
そんな生活を繰り返していたある日。
ちいちゃんが、4匹の子猫を連れて現れた。
「お前、母ちゃんしよったんか!」と父。
ちいちゃんが赤ちゃんを連れてきて、見せてくれた事が嬉しかったようで。
決心し、5匹とも父の家に迎え入れる事になった。
11/10/2025, 1:15:05 PM