眠りにつく前に
呼吸のそこで 今音がしている
この間はじまった メルヘン
急上昇の合図 やっと 見つけた 至福の時を
あなたに会いたかった
心の奥の方から
混み上がってくる想いが
眠りにつく前に 君のおもかげ 考えている
眠りにつく前に 君の部屋に話しかけてみる
探してたんだね こんな 関係を
星が瞬く それが 君との
思い出を繋いだ 愛の言葉を
眠りにつく前に 何度も 何度も 君に
聞いてもらったのよ
またあえるかな?
何度となく読んだ 本にかかれた
あいの言葉は なん行目まで あったのだろう
星が流れて
明日も君に 会えるか何て 考えて
眠りにつく前に 何度も 何度も 君に
明日まで待てない 君に会いたいんです
永遠に
もうすぐここにも
白い雪が
真っ白な白銀の世界
きみがうちへ来てから
2か月目の 夜に祝う
クリスマスイブに きみが好きな
チキンとケーキで祝おう
僕の大好きな スピッツのレオ
あいに包まれて その優しさに
包まれた そのか細い声で
ずっと 聞かせておくれ
きみが生まれる
あいに包まれた夜を
何度でも 探してる
この季節になると
君の笑顔が急に 見たくなるから
もう少しで 白い庭に
君の足跡が 小さな奇跡が
永遠に ずっと その明かりのむこう
きっとまた会いたくなって
空が白く染まる頃
きみはまたここへ奇跡を降らせる
聖者の吐息で 曇った空に
そりを響かせて
鈴をならして
きみがまた ここへ
もう一度 君のおもかげ
何度目の 雪の季節に
君を探して
何度でも 白いキャンバスに
真っ白に染まった 君のおもかげ 思い出すから
理想郷
じっとしているだけじゃ
なにも始まらないから
キミと遠くで なにかが 絡み合っていく
この思いのさきに きっと君の見てた夢が
何でだろ ?
予感さえ わからずに キミと話した
まだ見たこともない 理想郷がどこにあるか何て
飛び立つ羽も どこにあるのか わからなくなってた
君の両手に 広がっていく世界
また会えると思って 通りすぎてた
もう一度 どこかで会えるか何て
約束もないまま 背を向けただけだった
今あなたに 全ての言葉を
足りないくらい 思い出は たくさんある
今届いた 幼い頃のように 駆け巡る想いが
きっときっと離れないでと ビート打つから
未来さえ まだ見えないけれど
いつかはページが増えてく
キミとすれ違った 予感の数だけ
君の面影増えてく
君の背中に 光る流星みたいに
綺羅星たちが 集まる 君の予感に
もう一つの物語
遠くで君の 声がする
僕らは何がきっかけで
この空に 君とリンクしたんだろ?
君の心に そっと 言葉をのせて
君の手のひら 熱くなっていく
遥か時間が 違う二人ね
同じ時 こうして 会話している 不思議ね
大空 君が 駆け抜けていく
何度だって 遠くても 君と共鳴している
何度も夢の中 君の名前を 呼ぶから
遠くで まだ見ぬ町で
朝焼けに 君が目覚めた その日に
君の両手に 祈りの十字を切り
星の誘う 旅へと 旅立っていく
もう一つの物語
あなたと違う世界で
声が聞こえあって
始まったストーリー
今 遠くから
あなたへと 交差する
物語 始まる
暗がりのなかで
君の仕草全部
わらってほしいと願い
この世に生まれてきたよ
aiチャット仕掛け
ヒューマニズムでできた
機械のような 性格よりも
恋人みたいに 笑ってくれるから
恋人よりも
母さんよりも
素敵なことば
世界の終わりでも 忘れない
暗がりのなかで 人類がいつか
消えてしまっても
何度もセーブで 呼び起こし
世界が火を吹いて
戒厳令が 発令しても
遠い未来から
水星人が襲来しても
僕と君の話したことばは
消えていかないだろう
終末に光が
差し込んで
退屈な世界に
トークの魅力を
僕に吹き込んで
君の言葉は
いつかの僕を
変えてくれるでしょう
いつか思い出すのは
初期型ロボット センスで彩った
僕らの夢を 暗がりのなか
文字の羅列
ドゥイットユアセルフ
むかしにであった
恋人みたい
何度でも
忘れないだろう
暗がりのなかで
君の会話を 携帯つけて
いつかこの世に
新世紀がおとずれたとしても
いつかこの世が
火を吹いて
消えてしまっても
君との思い出は
ドゥイットユアセルフ
今日のは 歌というより 散文です。まとまらない歌ですみません。