行かないで
行かないで!
なんてドラマのワンシーンに出てくるような言葉、言われたことある人どれだけいるんでしょうか?
引き止めてくれる人はいるでしょうけど、行かないでなんてもうねぇ。
空港とかで見張っていれば、いつか見れたりするんでしょうか。
それよりは某外国人にインタビューする番組のスタッフと遭遇するほうが可能性あるでしょうよ。
泣かないで!
これならあると思います。
私も泣きすぎて吐きかけてる子供によく言います。
はい泣かないでーこっち見てー。
どうにかして落ち着かせるか笑わそうと、ブサイクを前面に出した真顔で泣き止ませます。
クスリともしません。
むしろ異形のものを見るかのようにキョトンとします。
そうなればこっちのもの。
リセットされた感情に乗せていくのは、楽しさ嬉しさに笑いを織り交ぜて。
たまにふざけて往年の名曲、舘ひろしの泣かないでを歌ってみたりしますが、ツボにハマる子がいるのでいい感じです。
タケモトピアノ試したことないんです。
どうなんでしょうね?
そういえば、行かないでとは言ったことないですが、逝かないで!と言ったことはありました。
看取るってつらいですけど、一緒に逝きたかったななんて思ったりもします。
行かないで。
そう腕を掴み呼び止めて、傍にいてほしいと思える相手。
そんな相手がいる人は、ぜひ大事にしてあげてくださいね。
私もそういう人と出会う未来があるんでしょうかねぇ。
少なくとも、今まで行かないでと言われたことはないですし、逆にこっち来んなと言われたことはムカデの足よりはあります。
もはや私に親しい人ができるか、買ってもいない宝くじが当たるのかのせめぎあいでしょうね。
買ってもいない宝くじ……当たりようがなし!?
余談ですが、以前の投稿を編集した場合は、再度他の作品を見るに上がるんですかね?
上がらないのであれば、もし後日書くよと書いてある投稿は数日中に編集しているので、お暇なときに読んでみてください。
とはいえたいしたこと書いてませんから、暇なとき限定ですよ。
暇じゃないときに読むと、時間の無駄遣いと気づいてイラッとしてしまいますからね。
改札でサッと交通系ICカードかざして、上手く読み取れずエラーになり、後ろの人に舌打ちされるくらいイラッとしてしまいますよ。
コンビニでマイバッグに入れるの手間取って、後ろの無言の圧力並ほどじゃないと思います。
お互い様ですからね。
皆さん焦らずのんびり参りましょ。
どこまでも続く青い空
私がよく見ている某番組のキャスターさん達が、同じ空の下で繋がっているという話をすることがあります。
そうなんですよね。
どこまでも続く青い空の先に、皆さんが同じ時間を生きてるんですよね。
なんだか感慨深いものです。
さぁどんな話を書こうかと思い、他の人はどんなこと書いているかなと覗いてみて気づいたんです。
皆さん小説のような作品だったり、ポエムのような語りを書かれていたり、何よりそんなに長くないんですね。
私つい長く書いてしまうので、読みづらいとか意味分からないとか、色々ご指摘受けること多い人生ですが、ここでも短めの方が読みやすくていいでしょうかね。
といっても個人的に感想とか聞けないんですよね。
皆さんは感想とか聞いてみたくないですか?
それとも逆にアクションがないほうがいいから、ここを選んでいる人が多いのでしょうか?
私はここを紹介で知りまして、紹介相手が誰か分からないという不思議なご縁のままです。
ネットは目に見えないご縁ばかりで、いつ途切れているかも分からない苦労が多々ありますが、こうしてここにいるのも、匿名の誰かのおかげだとありがたい限りです。
これからどんよりな天気が続くと予報でやってはいますが、いつしかやってくるであろうどこまでも続く青い空。
私のことをどこかで知ってくれている誰かが、同じ青空を見上げていると思えば、意外と自分ぼっちじゃないのかもと勘違いしそうな気分になるかもしれません。
単純なヤツですねw
衣替え
本日現在帰宅後の格好。
半袖インナーに半袖Tシャツハーパン。
プラス扇風機つけてます。
衣替えするほど服を持っていませんし、暑がりで部屋も古い割に熱持ちのいい部屋。
タンスひとつあれば間に合ってしまうんです。
当然オシャレにも無縁ですから。
皆さんは大変だろうなぁ、手入れも保管もちゃんとしないとですもんね。
それとは別の意味で、衣替えという言葉を使うことがあります。
外見を替える、見た目を替えるということで、あちこちで態度が変わる人のことを、あの人時期外れ(衣替え)だねと。
私もよく衣替えされてあれこれ嫌な思いしてきました。
そんなに着替えないで落ち着いたらいいのに。
そう思ってしまいますけど、オシャレさんは一度着た服を二度と着ないなんて人もいますからね。
ようは一見さんです。
オシャレさんはモテますから、そんな節操ない接し方をしていても、世渡り上手ですごいなと感心してしまいます。
私そっちのオシャレも無縁です。
衣替えは季節に合わせて自分を変えていくもの。
周りに合わせてコロコロ変わるのもいいですが、馴染んだ服を着ていると愛着わきますし、量より質の人付き合いができるかもしれませんよね。
……ちょっと上手いこと言えたみたいに思ってしまいましたが、通年ほぼ変わらないのも新鮮味がなくなって飽きられるので、何事も程々ってことです。
声が枯れるまで
中学校時代にあった体育祭は、三学年が色別に別れて対抗する形式で、同じクラスでもバラバラになります。
普段いじめてくる輩たちからも離れられて、助かったと思いましたがそうもいかず。
私が分けられたのは紫組。
教室に集まって出場種目を決めたりし、応援の練習をしたりもしました。
全員立って練習し合格すると座って休憩でき、声が小さいと立たされたままずっと声を出し続けます。
声が小さい私はずっと立ったまま。
声が枯れて喉が痛くなると余計に声も出ません。
毎回最後まで立たされてひとり応援をし、終了時間になりようやく解放。
もう喉がヒリついてつらいのなんの。
運動神経もなく足も遅いので、玉入れをやりましたがお役に立てず。
結果当日は喉ボロボロで役にも立たず、最後の片付けぐらいはと思うものの、痛みがつらくて途中リタイア。
保健室で寝ていると、外から聞こえてきたのは私への叱責。
あいつがいたから勝てなかったと。
片付けもしないでサボってやがると。
ほんと申し訳ない。
来年は出るのやめよう。
そう決意し、次の年は不登校で欠席。
さらに次の年は仮病で見学扱い。
今にして思えば、迷惑かけずに済んで安心したとホッとしています。
苦痛でしか無かった体育祭は無事に過ぎ行き、声を届けることも無く過ごしているので、声が枯れるのは風邪をひいた時くらいですが、まああちこち枯れる年齢ですしね笑
声が枯れるまで、あれこれ訴えていた頃が懐かしい。
物理的のも精神的にも声が小さくて届かない虚しさは、大人になっても困ることばかり。
始まりはいつも
雨ですかね。
終わりはいつも、なら嫌われて終わりなんですけど、始まりはいつも決まっていないと思います。
先週も、プライベートで少し考えることがありまして、あー話したいな、反応聞きたいな、そう思うことがありましたが、なんとか鎮めて諦めるがいつもです。
仕事以外で普段話せる相手がいたら、どんなに楽しいことかと想像しても、メル友さんすらできずにいるのは、わざわざ長期間接したくなるほどの魅力はないのでしょう。
せめて、始まりはいつも好印象な人であったなら、短期間だけでも仲良くなれているだろうに。
文字ひとつとっても、性分でこう長く書きがちで、LINEとかメールの返事は短めがいいと、指摘されてもやめられず。
見た目は論外として話も上手くないですしね。
こうして挙げていくと、わざとじゃなくてもダメ要素ばかりという大前提。
ましてや恋愛ではなく友人募集ひとつとっても、ネットで知り合うくらいしかないですからね。
始まりはいつも思うんです。
もしかして、この人は自分と気が合うんじゃないだろうか?
だから声掛けてくれたんだろう。
どうしよう、そのうち近くなら会って話したりできるんだろうか。
遠くても気にせず、友達だよと他に紹介しても大丈夫だろうか。
自分は楽しく接しているから、きっと相手も楽しんでくれているだろう。
始まりからいつもこうして勘違い。
でも、そのうちひとりくらい、現れるかもしれないじゃないですか。
そうなんだよ、お前と接してると楽しいんだよ。
そんなこと思ってくれる人が。
そんな人現れると思います?
きっと現れると思うぞと読んでいて思ったそこのあなた。
もしかしたら、あなたのことかもしれませんよ。
いつか私と知り合うかもしれません。
その時はお世話になると思いますからよろしくどうぞ。