街へ
私が小さい頃
街へ里へ下りるというときは
怖くて仕方ありませんでした
山に暮らしてる獣の子が来たぞー!
そうやって子供達に罵られ避けられ
里に暮らしている親戚も気まずい環境に
うちには近寄らないでほしいと釘を刺す始末
日常の買い物だけしてそのまま山に戻り
また静かな生活が始まる
そんなあるとき
街へ引っ越すということに
あの街に行くのか
怖くて怖くて泣いたことだけは鮮明に覚えています
そのときに祖母が言いました
あの街には行かない
他の街に行くから大丈夫
そして今いる街へと引っ越してきました
あの街と違い誰も白い目で見ることなく
獣の子と呼ばれることもありません
結局小中高といじめられることにはなりましたが
それでもあの場所にいるよりは生きていられます
街へ行くことの恐怖を思い出しては
今の平穏な日々を噛み締められるありがたさ
あの街は今どうなっているのか
何十年経ってもそんなことは一切思わないほど
忘れたい街です
ミッドナイト
深夜という意味なら
終電帰りで帰宅途中なイメージですが
字だけ見て浮かぶのは
ミッドナイトデカレンジャー
私の好きなささきいさおさんが歌われた
特捜戦隊デカレンジャーのEDです
さすが和製プレスリー
ロカビリーな曲調で
元気いっぱいフレッシュで
小さいお子さんも好みそうなところとは違い
大きなお友達が好みそうな雰囲気
私はそこまで大きくないですが好きです
あとは同じく曲でいえばミッドナイトシャッフル
マッチですよマッチ
シュッボッじゃないです
かぜでーひがーつかないよー
でもないです
ギンギラギンのほうです
あれどこがさりげないんですかね?
おもいっきしサンバカーニバルなイメージですけど
まぁそのマッチの曲です
銀狼怪奇ファイルでしたでしょうか
喋りと歌と演技は剛派ですが
見た目と天然は光一派です
あとはミッドナイトランですね
とあるトラックに書かれています
ご存知の人は結構年配者でしょう
夜逃げ屋本舗です
わたしも一時期夢見ましたよ
もしも借金が大変なら自己破産か夜逃げすればいいと
おかげさまでまだどちらもご縁はありませんが
あの映画で益岡徹さんを好きになりました
最近では半沢直樹でざまぁみろの辞令シーンが痛快でした
ミッドナイトには闇夜の印象もありますが
その闇夜はダークでもありライトな部分も兼ね備えているかもしれませんね
海の底
海底二万マイルのアトラクションに何度か乗ったことがありますが
毎回どこかしらに身体をぶつけて痛い思いするんです
という余談はいいとして
海底とか深海とかは私発狂するでしょうね
動画で見てみると魚も泳いでいない真っ青真っ暗な海は恐怖でしかありません
砂漠とか陸上のことならまだなんとなく耐えられそうですが
水上水中は慣れていないのもあり
たとえ人魚の国でもあったとしても
ネモ船長に連れて行ってもらえるのでないと
私には辿り着けません
海の底に一緒に行きませんか?
そう仲のいい人が誘ってくれるのであれば
死なば諸共行くかもしれません
死ぬ前に仲良い人ができればの話ですけどねw
どうして
どうして自分は好かれないんだろう?
どうして周りばかり好かれるんだろう?
なんで?どうして?
そんなことを一時期よく思っては
世の中理不尽だと不満を募らせていましたが
周りの中に自分も並べて考えてみたら
すぐそんな不満は払拭されました
そりゃそうだろうと
大人数の中であっても
ひとりずつ選んで引き抜かれていって
最後に残っても誰にも引き抜かれない
そしてまた別の輪に入っても同じ
それが自分
自分はよくても周りの評価は違うのだから
そりゃそうなるだろうと
どうして?
なんて我ながらよく思えましたよ
お前自意識過剰すぎるぞ
高く見積もり過ぎてるぞ
当時の自分に叱りつけてやりたい気分です
でもですよ
ひとりくらい仲良くなれる人がいたらいいのに
そのくらいの傲慢さは持っちゃダメですかね?
夢を見てたい
たまに思います
明らかに夢の話なのは分かっているのに
さも自然に私と談笑している相手との時間
友達どころか知り合いでもなく
一方的に知っているだけの相手と
最近行ったあそこのご飯が美味しかったとか
今度近場の公園にでも散歩に行こうとか
人生の中でこんな談笑ほぼないのに
夢だからか私自身も受け入れて接している光景
このまま目が覚めなければ
次見たときはもっと長く
そんな欲が出てきてしまいます
それくらいなら現実でも叶えられそうと思われますが
そんな相手がいたのなら
今頃夢に焦がれるなんてこともなかろうかと
夢を見てたいと思えるだけの至福の寝起き
悪夢は現実だけといわんばかりに
夢を欲している自分には
睡眠と共に見る夢が貴重な癒やしのようです