雪男小説 定期 随時更新

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4/11/2024, 10:28:56 AM

言葉にできない(随時追記)



───────君に伝えなきゃ、
       そうやって毎日思うのに。─────

4/11/2024, 3:37:03 AM

春爛漫(時間の都合で中途半端で切りあげてます。)


───君の隣でずっと見ていたかった。
    その笑顔とここでしか見られない桜を、──


俺はショウタ。

美容とサウナそして焼き鳥が大好き。

今日は待ちに待ったある人とのお花見がある。

お昼にとある桜の木の下で待ち合わせ中である。


(数分後…)

? ¿)ショウタく~ん、お待たせ~(手振)


あ、来た来た。俺の大好きな人。
俺は名前を呼ばれ振り向く。



ショウタ)レーンっ、 (手振返)

今日も相変わらずイケメンだなぁ、笑
レンが近づいてくるまでそう独り言をこぼす。


レン)んふふっ、待った?(ニコ 首傾


ショウタ)んーん、全然大丈夫(ニコ


レン)よかった~、お弁当作ってたら遅れちゃった(テヘ


ショウタ)お弁当作れるとかまじ尊敬、

レン)んふふっ、色々詰めてたの(ニコ)

4/9/2024, 10:40:38 PM

誰よりも、ずっと(時間の都合で追記無し)





   ────愛してる、君のことを。────


俺っちはダイスケ!!
実はみんなに隠していることがあるんだ、にゃはっ笑

それはね〜、、

¿¿ )おはよぉ〜、ダイスケ〜(ニコ コテ


あ!!来た!!


俺っち)リョウヘーイ! (ギュ

リョウヘイ)はーい?(コテ ギュ


そぉ!!何を隠そうっ、俺っちはリョウヘイと付き合っているのだ!!!


俺っち)にゃはははっ、笑

リョウヘイ)え、なになに笑

俺っち)今日も可愛いねっ(囁

リョウヘイ)……ッ///(赤面)
みみ、だめって…言ったじゃん、、(赤面のまま)


ダイスケ)俺は誰よりもずっと愛してる。(再び囁


リョウヘイ)おゎっ!、////(林檎のように頬を赤く染め


ダイスケ)にゃはっ!笑 

リョウヘイ)んもぉ…/// 俺も愛してるのに…///




今日も俺の彼女は可愛いなぁ……。

4/9/2024, 3:17:08 AM

これからもずっと(随時追記してます



──俺たちは変わらない。 9人で、
いや10人でどんなときも常に歩み続けることを。──


俺はタツヤ、31歳。
夫であるヒカルと結婚してから約8年、
そして更に9人でデビューしてからおよそ4年が経つ。


俺にはファンのみんなに隠していることがある。
まぁ、それはおいおい話すことにしよう。わら


今日はとある記念日。
ヒカルと一緒にお祝いするって決めたんだ〜 わら

でもヒカル、お仕事行っちゃったなぁ…

あ、そうだ❗️ヒカルにラインしておかなきゃ‼️ わら



(ライン)[ヒカル]



タツヤ)今日なんの日でしょうか❗️😆 "既読" 17:00


ヒカル)俺たちの結婚記念日〜笑  17:00


タツヤ)せいか〜い❗️わら  "既読" 17:01


ヒカル) んふふっ、
今日早く終わりそうだから〜笑 17:02


タツヤ) ん❗️待ってる わら 🫡  "既読" 17:05


ヒカル)8時くらいになりそうかも? 17:05


タツヤ)OK‼️ わら😃   "既読" 17:06


ヒカル)行ってきます👋    17:07


タツヤ)(行ってらっしゃいという内容のスタンプ)
"既読"  17:08





ヒカル…可愛過ぎる わら

刻々と時間が過ぎていき気付けば「午後8時」前。


おいしょっと、、


俺は重い体をなんとか支えながらソファでゲームをする。


この時は、知りもしなかった…

もっと俺が大変な目に遭うってことを。



「やばいやばい、キラー取りたい‼️」

俺はいつも通り、ゲームをしていた。だが、、、

「……うっ、、、、」

突然、腹部に激痛が走る。

「……ッたい、、はぁ、はぁ、、」

俺は1人涙目で激痛に耐えるためゲームを置き深呼吸をする。

「はぁ、、」 波が収まったと思った次の瞬間。

「うっ、、、」

次は吐き気に襲われた。

「……ッ、、ふ、く、、ろ、、」

俺は慌てて袋を探した。
だがこんな所にあるはずも無く。

「うっ、、、ゲホッゲホッ……はぁ、はぁ、、」

その場にバタッと倒れ、ただただ嘔吐く。
すると俺の中で何かが込み上げてくる。

「オエエッ…ヴッ…オ"ェッ」俺はそのまま床に顔を付けながらひたすら吐き続けた。

自分の顔と床が吐瀉物でいっぱいになる。
だが吐くのを辞められず、格闘し続けていた。

5分後。

ガチャッ)(扉の開閉音

ヒカル)ただいま〜、

ヒ、カル、、、ゴホッ、、

助けを求めようと体を起こそうとするも上手く動かせずに、ただその場で弱い力ながら床を叩くことしか出来なかった。


ヒカル)タツヤ、、、ってどしたどした!!

ヒカルは慌てて俺の様子を見て駆け付けてくれた。

「きも、ち、わるい、、、」

俺は涙目で訴える。

ヒカル)病院行こ!
そういや、、予定日、って今日じゃん!!


あ、、忘れ、てた、

今日、、だ、っけ、、、

遠のいていく意識の中で自分を嘲笑った。

ヒカルに言われるまで、、気づかなかったなぁ、、


ヒカル)救急車呼ぶからッ!

ありが、、と、、

俺の中ではそう言ってからその時の記憶が暫く無い。



それから5分後。

救急車が着き俺の事を病院まで運んだ。

車内では俺の肺と気道に人工呼吸器が差し込まれ

病院に着くまでの間、隊員さん達が交互に

酸素を取り入れさせてくれていた。

そしてヒカルは俺の手を握ってずっと
タツヤ、ごめんな…と何度も俺に声をかけていたらしい。


数分後、病院に着き
俺はICU(集中治療室)に運ばれた。


ICUに運ばれたあと、俺はそのまま麻酔で眠らされ
俺とヒカルの大切な子を引き取られた。

名前、そうだなぁ、なんだったっけ…。
俺は眠っている間ずっと考えていた。


To Be Continued…(2024/04/10 12:42:41現在。)

4/7/2024, 1:16:33 AM

君の目を見つめると(随時追記してます。)



───まるでガラスのように透き通っていた。

  そしてそれはどこか儚くとても脆かった。────


俺はリョウタ。普段は「アイドル」という仕事を、有難いことに10何年続けている。

今日はメンバーのみんなと一緒にロケする日。
朝一番に俺が楽屋に入ると、それからどんどんと他のみんなが入ってくる。


リョウタ)おはようございまーす。(スタッフさんへ向けて頭を下げ楽屋に入る)

その5分後。
頭脳派のメンバーを先頭に他の5人がガヤガヤと話しながら入ってくる。

リョウヘイ)おはようございます。(ニコ)

ダイスケ)おはよぉございまぁす!!!(ニコ)

コージ)おはよぉございまーす!(ニコ)

レン)おはようございます。(フフ)

マイト)おはよぉございまーす、(ニコ)


そして楽屋に入ると俺に挨拶をする。

リョウヘイ)ん、おはよ〜。
リョウタ)リョウヘイおはよ〜。

ダイスケ/コージ)おはよぉ!!!!
リョウタ)今日も2人は元気だね笑 おはよ笑

レン)おはようございます(ニコ)
リョウタ)おはよ、レン。(ニコ)

マイト)おはよ〜!
リョウタ)ん、おはよう(ニコ


その10分後、、
メンバーの中でも一際お似合いの2人がやってくる。

ヒカル)おはようございま〜す。(ニコ
タツヤ)おはようございま〜す。(フハ

そう、この2人。
実は公にはしていないが、密かに結婚をしている。
その証拠に2人の薬指にはお互いのメンバーカラーである「紫」と「黄」に光る指輪がある。
でもさすがに仕事の時は外している。


(楽屋)

リョウタ)ん、2人おはよう〜。

ヒカル)おはよー。
タツヤ)ん❗️おはよっ わら
(ヒカルが楽屋にある畳に座ればその上にタツヤが乗る。)

これがいつもの流れ。笑


あれから20分が経ち…




ダイスケ)あ、ねぇねぇ!!!ショウタはー??

コージ)ライン見てへんねん、電話も出えへんし。



…あれ、、そういえば来てない、

もしかしてまだ寝てる、、?

俺は気になったためショウタにラインを送った。


─ライン─[ショウタ]

リョウタ)起きてる〜?? “既読”

╭━━━━━━━━╮
📞 音声通話
  0:17
╰━v━━━━━━╯


ショウタ)今行くね〜!🏃🏻‍♂️💨


リョウタ)了解🫡  “既読”



その画面を見て微笑んでから携帯を閉じる。



見てわかる通り俺はショウタと交際関係を持っている。
だがしかし、この事は公の場は勿論、メンバーの前でも教えていない為、所謂内緒であり秘密の交際関係。


俺がショウタにラインしてから3分後。

ショウタ)すみません!おはようございますっ、^^;

苦笑いしながらショウタがスタッフさんに挨拶し楽屋に入ってきた。

ショウタが楽屋に入るなりほかの7人はショウタを宥めたり、攻めたり色んなことをした。


ダイスケ)遅せぇぞ!!! にゃは笑

リョウヘイ)珍しいね、笑

コージ)待っとったで!!





To Be Continued…

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