私の両手首はもう綺麗になったし、
目の下のくまはいくらかましになった。
それでもやっぱり長袖を毎日着て、
鏡を見てくまを必要以上に隠した。
もう薬は必要な分だけしか持ち歩いていない。
でも胃薬ですら、人前で飲むことができない。
あの人たちからみたら、
私なんて通りすがりの人に過ぎない。
野良犬、野良猫の方が、
まだあの人らの目を引くだろう。
きっと私が意識しなくても、
もう私は普通になったはずだ。
それでもまだ普通のふりをしてしまう。
何気なく日常を送っているふりをしてしまう。
「何気ないふり」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です~~!!
管理人が1番サボってます!!
ぜひおいでください!!
また人が亡くなった。
安楽死が認められ、
人々は死に逃げた。
しかし人々は咎められる。
人々は死を追っていく。
しかし現実が人々を襲う。
もう既に技術は十分発達している。
そろそろ全ての仕事を任せてもいいんじゃないか?
人間にのみ遂行できるのではなく、
機械に取られるのがいやなだけだ。
終着点を自らが決める世の中から、
そろそろ逃げ出すべきである。
「現実逃避」
私はまだ消費しているだけの無価値な人間だ。
何も生産していない。
だが、私と同じだからといってそれを
責めているわけではない。
それが未成年の本質だ。
私は幼かった。
人として小さかった。
彼もまた幼かった。
私と一緒だった。
しかし彼は私より良い服を着ていたし、
私と違って塾にも通っていた。
だからといって彼が、
私より価値ある人間であるとは言えない。
彼も私と一緒で、
まだ消費するだけの無価値な人間だった。
彼がもし大人になって、
いい車を買って可愛い嫁を貰ったとしても、
私と変わらない小さな命であるし、
私は彼より偉大になろうと思う。
「小さな命」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人でーす!!
是非おいでください!!
あ、ちなみに、今日の詩はフィクションです!!
①
貴方の愛が欲しいだけなのに、
私は貴方を困らせてばかりいる。
本当は貴方に直接言うべきなのです。
そんな勇気は私にはなかったのです。
昨日の貴方も一昨日の貴方も見ていました。
貴方にまつわる情報を、
ひとつも取りこぼしたくありませんでした。
どうか私に気づいて。
ダメ元で貴方の家のドアの前で座って待ちます。
貴方が生活している音を感じながら。
「Love you」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
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ぜーひおいで!!!ください!!
②
お前はすぐ好きとか、嫌いとか、
そういう言葉を口に出す。
俺はそういうのが言えない。
好きはもちろん、嫌いも言えない。
俺は誰も傷つけたくなかった。
俺がお前と付き合いだして、
それでも好きってあまり口に出さなかった俺の事を
お前は怒った。
今思えば確かにと気づく。
俺がお前に気持ちを伝える時は、
決まってかしこまって伝えた。
英語で言えば I love you だった。
例えば、いい感じのレストランで
時間を一緒に過ごしたあととか。
俺はお前にかっこよく思われたかったから。
傷つけたくなくてでも女々しくもなりたくないから
お前のことをお前ってわざと呼んだりした。
俺に足りなかったのはお前の悪いところで、
それを英語で言えば Love you だった。
「Love you」
もうこの星は全てを燃やし尽くしてしまったのです。
人間は火を求めて歩きます。
1000年前より太陽が随分大きくなったそうです。
しかし1000年前と違うのはそれだけではありません。
人は技術の限りを尽くして君を作りました。
君は人口太陽です。
人間は私を求めて歩きます。
1000年前の太陽とは随分違ってしまったようです。
人は技術の限りを尽くして私を作りました。
私は人口太陽です。
私は無限のエネルギーを得て生まれました。
人は無限のエネルギーを使いました。
私は人のために生まれた人口太陽ですが、
膨らみ続けるあの太陽に人は勝てません。
もうこの星は全てを燃やし尽くしてしまったのです。
「太陽のような」
久しぶりに書いたのでわけが分かりません( ᐛ👐)
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
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誰でもど〜ぞ!!