朝、起きる。
正確には起き上がってはいないが。
何もかも考えられない頭でいつも考えようとする。
このまま起きなければ、
勝手に死んだことにならないかと。
結局起きる。
そんな難しいことが考えられる頭ではなかった。
準備をする。
何のために何をしているか、
もう何も思い出せない。
結局習慣であったから、
気づいたら私は玄関に立っていた。
帰路に着く。
今までどこで何をしていたか、
今となってはもう分からない。
何も思い出せないのだ。
この暗い道を歩けば、
どうしようもなく台無しにしたくなって、
私の足取りとは正反対に急いでいる車の群れに、
何度も飛び込もうとした。
そう、この道を歩くだけで数十回だ。
結局私は何かしらの教えを守り、
今また寝ようとしているのである。
もう起きたくない。
もう生きたくない。
もう死にたくない。
「私の当たり前」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
ぜひおいでください!!!
管理人は躁鬱らしいので、時々書く習慣サボってても許してください!てへ!
静かに揺れた。
君の髪はさらさらで、
細くて、綺麗で。
色めく光った。
君の爪は磨かれていて、
動かす度に、光って。
君の手が触れたものは全て、
今まで以上の価値がついた。
君の映る写真は全て、
君以外に主役はいなかった。
君は花だった。
君が花だとしたら、
僕は何だったのか分からないが、
君は1輪の花だった。
触れたら壊れてしまいそうで、
僕はその細い指を見つめるだけだった。
君はどんなものとも相容れず、
その花瓶には1輪のみだった。
周りが君を象っていって、
君は理想の「繊細な花」にさせられて、
やがて水すら君は遠ざけ、
君は壊れた。
「繊細な花」
お久しぶりです!!
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
ちょっと元気がね!なかったので!
あんまり書けなかったのですが!
また浮上していこうかなと!
まぁそんなに休んでないけど!!
ということなので、また応援お願いします!
オプチャにも良かったら来て欲しいな〜!!
1年前なんか覚えていない。
1年前、私が何をしていて、
何を思って、
何に幸せを見出していたのか覚えていない。
どうして1年前私は生きていたのか。
死ぬ予兆も機会もなかった、それだけだろうか。
またどうせ、
死んだ後が怖くて、
恐ろしくて、
逃げ出しただけだ。
この行為が死んだ後の私を苦しめるなんて、
誰が決めたのか。
私は今、
全てを終わらそうとしている。
1年前にもこうしていたらしい。
きっとまた失敗して、
1年後もこうしているのだろう。
いや、それももう終わりだ。
1年後なんか私にこない。
「1年前」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!
こんな詩書いてるけど、私みりんはとっても明るいポジティブ人間です!!
この温度差に風邪をひきたい人はぜひおいでね!
狂いなく、
巻数を揃えて並べられた、
私の本たちは、
汚れ1つなく、
そこにあった。
私は本が好きだった。
気持ちが落ち着いた。
呼吸を忘れられた。
視線を逸らせられた。
だから本が好きだった。
それでも本にはどうしようも出来ないことが起こった。
私は綺麗なものを、
どうしても壊したくなる病気らしいので、
ふと気づいたら本の数ページを破いていた。
罪悪感のような、
全く違う感情が、
私の中に入る。
私は呼吸を覚え、
息は思い出したかのように音をたて、
ありもしない視線を感じた。
これは何回目だろうか。
「好きな本」
あおいひかりをまとったようにみえる
じっとあのこをみつめるきみのひとみは
さりげなくそのめせんからはずれて
いつもわたしのてにむかう
「あじさい」
なんにも思いつかなくてあいうえお作文にしちゃった
下から読んだら意味が変わると見せかけてそうでもない
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人でーす!
気軽にどうぞ〜!!