1年くらいまってさ。
まってるだけでさ。
そのうち何をまってるのかわからなくなってさ。
でも急に思い出したりしてさ。
よく私の1年を振り回してくれたよな。
また一年後の私が、
見返してやる。
「一年後」
ごめんなさい。
何も思いつかなかったので、
それっぽい言葉並べました。
あれ?それいつもか!!てへ!!
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人でーす!!
ぜひぜひきてね!!
私は最近忙しいし色んなことに夢中になって頑張っているので浮上は少なめになっておりますが、
メンバーみんな優しくて面白いのでおいで~~
全てのものは有限であり、
可能性なんてものは数えられるはずだ。
音楽にも限りがあり、
もはや新しい曲ができたなら、
確実に何かの模倣曲にならざるを得なくなった。
絵画にも限りがあり、
また、色にも限りがあり、
どの場所になんの色を付けるか、
それはもうパターン化していた。
人だってそうだ。
ヒトゲノムの解析だって、
全て終わってしまい、
次産まれてくる子供の一生が、
隅から隅まで分かってしまう。
明日世界がなくなるとしたら、
それはきっと新しい世界の誕生であり、
古い世界の終わりであり、
今が忘れ去られることである。
全てが判明し、
全てにおいて前例があり、
全てが管理されたこの世界が終わったなら、
次の僕は、気兼ねなく生きていけますように。
「明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!
ぜひきーてね!!!
鳥が鳴いて、
僕の前には優しそうな顔の友人があらわれる。
彼らと僕は他愛のない話でたくさん笑い、
共に時間を過ごした。
とっても楽しい時間だった。
また鳥が鳴いて、
僕は今ここに引き戻される。
あの友人たちの名前はなんだったか。
あの友人たちと何を話していたのか。
どれだけの時間を過ごしたのか。
結局、空気だけを味わっただけで、
僕は何も覚えていなかった。
一人の時間は、
僕にとって大切なものであり、
ここ最近の楽しみの1つなのだが、
その時間の間に想像することは、
決まって僕の知らない友人たちと過ごす、
僕とみんなの幸せな日常だった。
「大地に寝転び雲が流れる・・・目を閉じると浮かんできたのはどんなお話?」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!!
ぜひ来てね!!
オープンチャットの名前にもおいで!って言ってるし!
来るもの拒まず!!気軽にどうぞ!
人との別れが、
死別のみであれば、
それはとても幸せなことであると思う。
死別が幸せなのではなく、
死までのつきあいがあるというのが、
幸せなんだと思う。
もう一生会えないことっていうのは、
希望も何もなくてつらいだろうけど、
きっとまた会えると思って、
会えない時はずっと、絶望する。
もうこれからずっと会う予定もなくて、
期待だけしてどんどん弱っていくだけなら、
ありがとうくらい言って、
幸せにさよならを言えばよかったと思う。
「ありがとう」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人ですー!!
↑の話はフィクションです!安心してね!!
オープンチャットの話はフィクションじゃないけど!!
気になったらおいでね!!
①
あなたに幸せをあげるのが、
私の役目なのです。
あなたのためならなんでもできるのです。
なんだって捨てれるし、
どんなことだってできるし、
死など拒みません。
しかしあなたは私にも幸せを与えようとします。
私にはそれがどうしてなのかわかりません。
きっと私に優しくすればするほど、
あなたの手を煩わせ、
あなたは迷惑に感じるはずなのです。
あなたが私に優しくすればするほど、
私は自分の役目を果たせなくなり、
自分の意義を見失うのです。
だからどうかもう優しくしないでください。
私をなくしてしまう前に。
「優しくしないで」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人でーす!
気軽においでね!!
管理人は絶賛落ち込み中なので、
あんまり陽気に話せないかもしれないけど、
すぐ戻るから!!!安心してね!!
②
私は愛を欲していた。
その愛は、君からでなくても、多分良かった。
しかし君から欲しがったのは、
色々な偶然が重なったからである。
君も、多分愛を欲していた。
その愛は、私からでなくても、良かった。
君は、多分優しい人だから、
少なくともそう思われたいと思っているから、
みんなに対して優しかった。
私に対しても優しかった。
でもみんなに対して優しいわけであって、
私だけに対してではないわけであって、
多分特別な人は他にいるのであって、
そういう風に考えたら、
私は自分の愛にすっかり溺れてしまって、
声を出すのもままならなくなってしまった。
君の優しさは私の愛を後押ししてしまうから、
もう優しくしないで、私を救い上げて。
「優しくしないで」
↑の詩がフィクションなのかノンフィクションなのか気になった人は、ぜひ、
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャに来て、みりんに聞いてみてね!!