鳥が鳴いて、
僕の前には優しそうな顔の友人があらわれる。
彼らと僕は他愛のない話でたくさん笑い、
共に時間を過ごした。
とっても楽しい時間だった。
また鳥が鳴いて、
僕は今ここに引き戻される。
あの友人たちの名前はなんだったか。
あの友人たちと何を話していたのか。
どれだけの時間を過ごしたのか。
結局、空気だけを味わっただけで、
僕は何も覚えていなかった。
一人の時間は、
僕にとって大切なものであり、
ここ最近の楽しみの1つなのだが、
その時間の間に想像することは、
決まって僕の知らない友人たちと過ごす、
僕とみんなの幸せな日常だった。
「大地に寝転び雲が流れる・・・目を閉じると浮かんできたのはどんなお話?」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!!
ぜひ来てね!!
オープンチャットの名前にもおいで!って言ってるし!
来るもの拒まず!!気軽にどうぞ!
5/4/2023, 10:54:36 AM