昨日は彼女の誕生日で、
僕は彼女にハンカチをプレゼントした。
プレゼントしようとした。
でも君は受け取ってくれなかった。
君は素直な人であり、
その行動は僕の考えと異なっていた。
君は冷めた顔だった。
僕のまだ見た事のない顔をしていた。
何もいらない。
僕の口からは、
その君の言葉に対し、
ハンカチが可愛くなかったかな、
なんて言葉が出てくるけど、
そう出ないことは明らかであり、
きっと僕も分かっていた。
君の何もいらないは、
何にもいらないって意味で、
あなたも、いらないって意味だったんだと思う。
僕の何が悪かったのか、
本当に分からないけど、
君は素直な人だから、
きっと冗談でもなんでもないんだろうな。
「何もいらない」
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あの木から採れる密は、
病気をなんでも治し、
さらには運動能力を著しく向上させ、
寝なくても良い体になれる、
素晴らしいものなのです。
そこで、私たちはその蜜を、
神の雫、と呼んでいるのです。
その雫の事が、いつ知られたのかわかりませんが、
ある日から他の土地の者が見に来るようになりました。
けが人がきたら私たちはいち早く飲ませてあげました。
そしてその者たちが元気に動く様を見て、
大いに喜びました。
しかし、
その者たちは私たちの神の雫を、
自分の物にしたいと言い出し、
その強靭になった肉体で、
私たちに向かってきました。
私たちは、神の雫はあれど、
特に戦いの術は持っていなかったため、
話し合いで解決しようとしました。
そうしたら、その者たちは攻撃をしない代わりに、
大量の雫を、毎月送るように言いました。
私たちは困惑しました。
ですが、私たちの平和には変えられません。
私たちは、もう神の雫を舐めることはできません。
しかし、私たちの神の雫なのです。
私たちは神の雫を守ったのです。
「雫」
もしも、僕が幽霊を見れるなら、
きっと毎日怖くて怖くて、
幸せには過ごせないだろう。
もしも、僕がどこまでも遠くを見れるなら、
きっと見たくないものも沢山視界に入って、
幸せには過ごせないだろう。
もしも、僕が人の心を見れるなら、
きっと本当の僕を出せなくなって、
幸せには過ごせないだろう。
もしも、僕が未来を見れるなら、
きっとこれから過ごす意味がなくなるから、
分かりきった幸せな未来を捨てるだろう。
「もしも未来を見れるなら」
たまたま見たテレビに、
桜が映っていたから、
ただ外に出た。
外は久しぶりだった。
外に出たくないわけではなかったのだが、
変化を起こすのが怖くて、
逃げ続けていた。
桜が咲いたのがいつなのか、
全く興味がなかったためわからないが、
今は咲いているだろうか。
ただ、外に出た。
思えば家の近くに桜なんてないのに。
なんて馬鹿なことをしたのだろう。
しかし私の目の前には、
決して鮮やかではない姿で、
けれども確実に、
桜の花びらが流れてきていた。
「桜散る」
僕はこの無色の世界を守ってきた。
誰にも踏み込まれないこの世界を。
ここは僕が唯一安心できる場所で、
同時に僕の全てだった。
しかしこの頃、
雨が降ったり、
日が照ったり、
風が吹いたり、
僕の世界が濁りだした。
誰もこの世界には踏み込んでいない。
なのにどうしてか。
どうして僕の、僕だけの世界が、
こんなにも揺るがされているのか。
それはきっと、
僕が出ていこうとしているからだろう。
無色の世界では、僕が何か、分からないからだろう。
「無色の世界」
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待ってます〜!
私たちはつい先程出会いました。
心も通じ合っているのです。
あなたが何を考えているのか、
何を患っているのか、
何に幸せを感じているのか、
全て手に取るようにわかるのです。
あなたはきっと私を望んでいるのです。
あんなにおそろしい場所から、
こんなにも美しい私が来るのを。
しかしもうしばらく会うことはありません。
あなたがここに来るのを望むまでは。
「ここではない、どこかで」
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楽しいよ!おいで!!!!!
そういえば、私の書いてる詩はほとんどフィクションですので…みんな真に受けないでね…笑
私はもう押しつぶされてしまっていて、
そろそろ終わらせてもいいのではないかと、
勝手に自分で思っている。
しかし、
その行為は到底許されたものではない。
幸い私にはそのような症状はなく、
その行為をした後周りがどうなるかなんて、
とうに分かっている。
最初に述べたように、
私はもう終わらせようとしているのだが、
そうすれば、きっと私は天国にはいけないのだ。
その行為は1番重い罪である。
そう、決まっているのである。
その行為をしようと毎日思っている私は、
まだ天国にはいけるだろうか。
そして今日も私は、
私が決めた私の中だけのルールに縛られ、
作り出した神様へ、
懺悔の言葉を続ける。
「神様へ」
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私は寝ます!