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7/15/2024, 5:04:25 AM

今日も辛い一日を、僕達は手を取り合って進むんだ

7/10/2024, 12:41:06 PM

目が覚めると、殺されていた、

目が覚めると殺されていた、

目が覚めると殺されていた

目が覚めると殺されていた

目がががが、ずめるどおころされていいだた

めgさmeㅓるろをdころさてげいが

めがいだめjdっjちこえいされyうぃたj

めがいへいdhgwkしふおshうぃfhd

逶ョ縺瑚ヲ壹a繧九→谿コ縺輔l縺ヲ縺?◆

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目が覚めると殺されていた、これで何回目だろうか

7/10/2024, 12:36:22 PM

私が唯一悲しいと思ったこと、それは私の当たり前はみんなと違ったこと

みんなは私のことを羨ましく思っているけど、これが私の当たり前で普通なこと、勉強は常にトップで運動も大会を優勝するのは当たり前で高嶺の花だって言われるのも当たり前、大手企業の娘でお金持ちなのも当たり前、全部全部が当たり前、でも、みんなには楽しくバカできる友達がいる、気軽に遊びに行ける友達がいる、でも私の周りは、欲と薄汚い嫉妬しかない、そりゃそうよね、だって私は 生きるのに必死な姫(乙女)なんだもの


この世界には前世の記憶を持って生まれるものがごく稀にいる、天才画家の生まれ変わりや、かの有名な大統領とか、で、私ももちろん前世の記憶がある、でもそれは誰にも秘密なの、お父様にもクラスの子誰一人として秘密なの、

前世の記憶持ち、彼らは記憶持ちと呼ばれる、とても安直ね、その記憶持ちは生まれてから死ぬまで宝のように大切にされながら育てられる、前世の記憶を活かして社会に貢献できるからだ、記憶持ちには共通点があって、偉大な人物しか現れたことがないのだ、だから記憶持ちとゆうだけで重宝される。

はずだった、だけど前世がなんともない社畜が生まれ変わった、それが私。なんの意味があって生まれ変わったのかは知らない。神様が不憫に思って変えてくれたのだ程度にしか気にしてない。私のせいで記憶持ちは全て元偉人とゆう事実が虚実になってしまう。。。私のせいで世界の認識を変えなくては行けなくなってしまう!!、そんなことは許されないので記憶持ちとは誰にも言っていない。一之瀬 花菜子 こと元佐藤 元子 頑張るのよ!!、、、

「いち、一之瀬さん!!、あの、これ受け取ってください!!」『ありがとう、』今日で5通目、まだ二時間目よ?「あの、一之瀬」『ん?、あなたは....』「高峯 馨、かおるです」『あぁ〜、ごきげんよう馨』なんだ傘下の会社のお坊ちゃんか。「昼休み屋上に来て欲しいです。」『、、まぁいいわよ』

『で、要件は?』「一之瀬って、、その」『さっさとしてちょうだい、今日はカニと黒毛和牛のおにぎりなの』「え?、あぁ、、その一之瀬って記憶持ちだよな?」『、は?』「いや、時々OL発言とか、中学生とは思えない行動があって...」『...そ、そんなわけないでしょう!?、、だいたい、記憶持ちは元偉人でしょ?社畜が生まれ変わるわけ...』「俺、OLとは言ったけど社畜とは言ってねーぞ?」『あ"、、、』「なんで記憶持ちって隠すんだよ、」『....私はねみんなの当たり前が羨ましいの、楽しげに話せる友達とか、お母さんが作ってくれるお弁当とか、でも私はお嬢様で、ただでさえみんなと違うのに...』「...友達が欲しいなら俺がなってやるよ。」『え?、でもお父様達が怒っちゃう...』「んー、傘下の会社の社長息子でもか?」『、、、』「俺が責任取る、だから友達になって欲しい、」『分かった、でも記憶持ちってことは内緒よ?』「もちろん、俺もみんなの当たり前がわかんねぇんだ、親が優しいとか、飯作って貰えるとか」『ご飯自分で作ってるの?』「まーね、父親忙しいし、」『お母さんは?、』「死んだ」『え?』「妹産む時一緒に死んでった。」『ごめんなさい、嫌なこと思い出しちゃって』「別にいいよ、もう割り切ってるから」

それから私は彼と色々なところに行ったり楽しくしてたの、「なぁ、土曜日俺の友達連れて遊園地行かね?」『いいわね!私も....』「一之瀬俺以外に友達いんのか?」『ば、バカ!』「なんで怒るんだよw、いいよ、俺女の子も連れてくから」『女の子の友達もいるのね、、びっくりだわ』「なんか野垂れ死にしそうだったから飯作ってあげたら友達になった」『そ、そうなのね!』


『お父様、お母様、今週の土曜日私お友達と一緒に遊園地に行くの、行ってもよろしいですか?』「だめd「まぁほんと!!?、貴方!、初めて花菜子が友達を連れて遊びに!!やったわぁ!、土曜日は飛びっきり可愛くしなきゃね!!、あ、遊園地貸切にしちゃいましょうか笑」「おい、真奈、」「何よ〜、花菜子の初めての友達よ?」「だが、」『お父様お願いします!、』「あなた♡」 「はぁああ、、いいだろう、だが防犯ブザーとボディーガードをさんじゅ「防犯ブザーだけでいいわね!」


キーンコーンカーン「もう17:00か、」『今日はとっても楽しかったわ!、誘ってくれてありがとう!馨』「いや、いいんだけどさ、誘ったやつ全員風邪引きやがってよ、こっちこそすまねぇ....」『いいのよ笑、ぁ、でも傍から見れば私たちカップルに見えるんじゃない?』「ブホォオ、、ング...いや、そんなわけないだろ!?」『そう?、あ!、あれって観覧車ってやつ!?馨!、私あれに乗りたいわ!』「え〜、」『ほら!行くわよ!』


『わぁ、、綺麗!』前世は忙しすぎて遊園地なんて子供の頃1回しか乗ってないからなぁ「なぁ、知ってるか?、今日から7日間は」パァーンバァーン「花火大会なんだってさ」『き、綺麗......』「なぁ、明後日花火大会行かね、二人で」『、うん、いいよ』



「...よっ」『ごめんさい、待たせた?』「いーや、今来たとこ」

『...綺麗ね、』「なぁ、徒花って知ってるか?」『あだばな...?』「知らないならいいけど。お前って徒花みたいだよな」徒花、、すぐ枯れる、見掛け倒しのすっからかんみたいな意味だった気が....『はぁ!?、私が徒花!?』「はっw」


あなたの当たり前は何ですか?、家族と楽しくいれること?それとも一人寂しく過ごすこと?

『..徒花ってなによ、、あいつ』

実を結ばず、すぐに散りゆく儚く、美しいもの。彼にとっての当たり前は素敵な徒花が近くにいることだったのかも...?

7/5/2024, 12:22:16 PM

星空が降るもとに、

昨日星になった君に、

嫌気がさしたセカイに、

愛してくれたキミに、

サヨナラ
明 日 を

7/5/2024, 12:19:32 PM

神様だけが知っている

神様だけがしっている
僕は後先短い人生、だからこそ強く生きようと思っていた矢先...!

「息子さん、あと一週間もないかと。」「そんなっ.....」
余命宣告されちゃった。

残り一週間...友達も好きな人も、なーんにも出来なかった10年間、お空に行って会えるのはきっと神様だけだろうな〜、なんて、、

「わっ」ぁ、人とぶつかってしまった...『すみません!!、大丈夫ですか..?』「うん!大丈夫だよ、君は?」『わ、私も大丈夫です!!、失礼しました!』ぉお、ボル○みたいな速さだ



「いちにちいっぽ、みっかでさんぽ、さーんぽすすんでじゅっぽ下がる〜」散歩はいいなぁ、日にあたって、新鮮な空気を吸って、生きてる〜って感じする、この瞬間が一番幸せ...。『あの、隣座ってもいいですか..?本読んでゆっくりするだけなので...』「うん、いい....君って!」『ふふ、昨日はぶつかってしまってごめんさい。』「あやまらないでよ!、僕だって」『いえ、私が悪いんですよ笑』

ペラ ペラ 小鳥のさえずりと本をめくる音が心地よき〜....「...ねぇ君って名前はなぁに?」『私は夏目 神夏、あなたは神陽くんですか..?』「ううん、僕は七瀬 陽!、よーちゃんって呼んでね!」『じゃ、じゃあ私はかんな、、いや、かーちゃん?』「かんちゃんなんてどうかな?」『わぁ!可愛い!それがいい!』「笑」『私たちもう友達だね!』....「うん!!」

「ママ!、今日ね今日ね!!初めて友達が出来たんだよ!!!」「よかった...わねぇ....!」「も〜泣かないでよ笑」

『ぁ、お父さんあのね!』『悪いが父さん忙しいんだ、また明日来る』『....そうだよね!ごめんさい...。』



「一週間ってあっとゆう間だね、」『ぅん....ズビッ』「泣かないでよ笑、今日が死んじゃう日って言われてるけど僕まだ元気だし笑」『よーちゃん....死んじゃっ、、やだッ"、、、、』、、、「僕だって死ぬの怖いよ、でもねかんちゃんが笑ってくれたらまだ生きてられるんだって明るい気持ちになれるの。だから笑ってよ、、、」『っ...ごめんね...』「...こーゆー時は、ありがとうって言って欲しいな、ごめんよりもありがとうの方が自分も明るくなれると思わない?」『...ごめ.....ありがとう!』「うん!」

「〜〜♪.....〜」『よーちゃんおはよ!』「!、かんちゃん!おはよ!」『今日はこの本呼んであげる!』「やったー!」



「〜〜♪....」『よーちゃん....おはよ!』「かんちゃんおはよ!」『昨日ね!!お父さんがね!!』



「〜♪」『よーちゃんおはよ....!』「かんちゃんおはよ!!」『、、、、ズビッ..』「え!?、かんちゃんどうし『よーちゃん....今日で三日目だよ...早く起きてまた遊ぼうよ...!』「....ごめんねかんちゃん、...僕もう行かなくっちゃ、ごめんね」

「ごめんね」『!?.....最後はありがとうって言ってよ....』




「あれ...痛かったところが...?」ふふ、よく来たな若人よ「...かみさ...ま?」『...そうだよ、よーちゃん』「...なんでかんちゃんが...?」『私ねずっと昔に死んじゃったの』


『けほっけほっ...』「大丈夫?、」『あなたは..?』「僕は神陽!君は神穂?」『私は夏木だよ?』「そっか!」

『あれ、私死んだんじゃ..?』「...おかえり、夏木」『え、ようちゃん..?』「僕はね、元々神様なの、でもね、悪いことしちゃったのだから君と代わりばんこで神様になるの、僕が死んだら夏木が神様になって、夏木が死んだら僕が神様になる、で生まれ変わった人間の方は記憶をぜーんぶ無くしちゃう。」

『次は陽ちゃんの番だよ、』「ま、待って!」『?、神様になるの嫌..?』「そうじゃなくて、これ何回目の入れ替わりなの..?」『だいたい十桁は超えてるんじゃないかな?』「そんな...」『なんで悲しそうな顔するの?』「だって...悲しくならない...?....ずーっと入れ替わって大人になることも出来ずに死んで生まれて、死んで生まれて...」『...私はこれでいいの..』「なんで...?」『だって私は元々、!!ただの人間で人生に絶望してた!!、、だけど、神様のあなたに助けてもらった、、生きる意味を貰った!!......まだ死にたくないッ....死なせたくないッ...!!!』「...じゃあ僕に神権を譲らなきゃいい、そしたら変えられるよ。このループ」『なんでわかるの..?』「全部思い出したから、君とのキスとか思い出とか、神様の仕様とか...」『///...よーちゃん....でも神権を譲ったらよーちゃんは?...』「僕も新しく生まれ変わって君と一緒に過ごすよ!」『!!、、、じゃあ、、このループ』

終わりにしよう






『うぅ.....はッ!!、よーちゃん...?』 よーちゃん!.....よーちゃん....! 『すみません!!、、七瀬 陽って知りませんか..??』 『七瀬 陽って知りませんか?』 『すみません!、七瀬陽って...』 『よーちゃん!!』「誰?」『あ、人違いでした、』 『すみません..』『すみません..! 』 『ごめんさい...』 よーちゃん....どこ?....



七瀬 陽の命と引き換えにこの自己中的なループが終わったことは

神様だけが知っている。

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