noname

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7/12/2025, 10:13:43 AM

風鈴で1句!

ばぁば

夏近し
風鈴の音と
風遊ぶ



音とおる
見慣れた風景
祖母の家

7/11/2025, 10:34:52 AM

逃げれない。
悲しい物語。
心だけ。
どこか遠くへ。

7/8/2025, 1:05:50 PM

あの日の景色。
あぁ、綺麗だな。
あの日の、君といった景色。

笑顔で、楽しそうで。
真面目で、可哀想な。

全て、美しく、
全て、懐かしい。

あぁ、
これが1回だけのイベントなのが惜しいぐらい。

ずっと、一緒が良かったな。

君は、思ってないかもだけど。

届いたら、写真は飾ろうか。

君しか写ってない。
君と僕だけな写真。

7/7/2025, 11:41:47 AM

七夕だもんなぁ〜。
学校でも聞かれた。
「特にないかな」
って、答えたけど。

思いつかないからね。
なんか、思いついたら思いつくから。

毎回毎回、

傲慢

だとか

望みすぎ

だとか言ってますが、

今回の願い事は、子供として。
したいことなどをあげればいいと。
自覚している。
それでもなお、何も思いつかない。

子供の頃ならば、何を願っていたのだろうか。

もう、思い出せない。

記憶が無いような、明るい記憶があるような。

なんで七夕って、七に、夕なんでしょうか?
七月ば分かりますが、
「夕」ってなんでしょう?

夕暮れ時の、
明るく暗い空に、
彦星様と、
織姫様が、
出会えるから?

分かりませんね、調べてみてください。

それなら、思いつきましたよ。
願い事。


どうか。
どうか、

7/5/2025, 10:14:43 AM

耳を澄ませて。
聞こえてくる音は、何だろう。

...もっと、深く澄まそう。
もっと。もっと深くまで。
深海までたどり着くほどの、底まで。

......。
どーゆうことだろうか。

何も、

何も聞こえない

ということは。

波の音すら、
心音すら、
君の、

君の声すら。

聞こえないのは。
どーゆうことだろうか。

知りたいから、耳を澄ます。
だけれど、澄ませば澄ますほど。
何も聞こえなくなる。

そうして、
波音に馳せた僕の疑問の音も。
聞こえたはずの君の泣き声すらも。

聞こえなくなった。

あぁ、僕の声は、
波の泡に消えて無くなったみたいだ。

答えなんて...出なかった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

「耳を澄して...ほら!聞こえてくるでしょ?綺麗な海の音色...覚えていてね!」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ゆるゆるかいせつ〜

ん〜いわば自殺...。
よく見る自殺スポットというのかな?崖から飛び降りるみたいな。「君」とよく行った海辺で、綺麗な海の音色が聞こえると「君」に言われたが、「僕」は何も聞こえなかった。理由は、「君」しか見えてなかったから。崖から飛び降りたあと、海辺で頭を打ち、意識朦朧とする中、「君」に言われた綺麗な海の音色を耳を澄して聞こうとしても。遅かった。途中で出てくる「耳を澄ませば澄ますほど」の逆説は、時間経過と言ったら説明がつくかな。海の音色が聞こえないのは何故だろうかという疑問も。来てくれるはずの「君」の声も聞こえなくなっていって。最後に見た波に思いを馳せながら。死んだことに、聞こえないという疑問に答えはなかったと言って終わる。ひっそりとした自殺だから、「君」が来てくれるはずもなく。なんなら、最近会えてないみたいな。最後のセリフは、走馬灯的な。ね。君はちゃんと居たよ。子供の頃に海辺によく来て、そのあとは大人になってあんまし関わってないみたいな。「君」が覚えて欲しかったのは、音かな。大人になってまたここに来たいから、その時に覚えてていて欲しいみたいな。「僕」のほしいものは、最初は死だろうね。大人になって疲れて。死のうとして。でも、最後に聞けなかった音を聞こうとして無理だった。だかは、最後の最後に欲しかったもものは、「音」だろうね。

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