限界jk

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10/7/2023, 3:40:49 AM

「過ぎた日を思い出す」


受験勉強の果てしなく迫られた状況で、
ふと2年前ことを思い出した。

あの時は幸せだったと、

中学1年生、慣れない環境で、慣れないテスト
キツかったはずなのに今は幸せと思える不思議。

そんなとき、ふと思ったことがあった。

私達は飼い慣らされてると、

小学生の時は、幼稚園のお昼寝を羨んだ
中学生の時は、小学校の自由さを羨んだ
じゃあ、高校生では中学の時を羨むのだろうか、
大学生になれば高校の時を羨むのだろうか、

私達はレベルの上がる檻に閉じ込められているのだと。

自分から途中でその檻から出る機会は平等にあるが
その先の安定を保証してくれる人は誰も居ない。

いつしか苦しみに慣れて、対応してしまうのだろうか。
大人が好む子供に。
社会が好む人間に。
世界が好む社会に。

そうやって、終わりの無い苦しみから逃げるために
縋り続ける



美化された、過ぎた日を思いだして

9/24/2023, 11:00:55 AM

「形の無いもの」


それは、私と貴方の間にあるもの。

それは、目には見えない大切なもの。

それは、言葉では表せないほど
    美しく、儚く、脆く、尊いもの

それは、時々迷い、時々不安になるもの


それは、お互いを支え、幸せを与えるもの






それは、決して取り出して、目で見れるわけでは無いが
 
    
    
    貴方と私で形作る、

    「恋する感情」

9/20/2023, 1:20:44 PM

「大事にしたい」


大事にしたいって思うけど
大切に、大切に思えば思うほど

別れが辛くなる

大事にしたいって思いたくないんだ。

でもね、
もう大事にしたいって思うもの増えすぎちゃった。

どっちを選ぶ方が、
私は幸せになれるんだろう。


ねぇ、誰がその答えを知ってると言うの。

9/17/2023, 12:35:34 PM

「花畑」


光が降りそそぎ私を強く照らす
肌を刺すような暑さと、毛穴から汗が流れ出る


花の匂いを乗せた少し生ぬるい風が
私の肌を優しくかすめた

目の前には一面に広がった花畑
そして、私に笑いかける貴方。

貴方は風をかんじ、私がシャッターをきる
まるで映画のワンシーン。


そんな夏の終わりの、一部分。

9/11/2023, 10:49:17 AM

「カレンダー」



5月29日

貴方に勇気をだして気持ちを伝えた日。
そして貴方と結ばれた日。

1月23日
貴方と別れた日。
死にたくなった日。

3月22日
貴方とまた思いが通じ合った時。
そしてまた結ばれた日。

9月11日
今日も貴方が大好きです。 



私のカレンダーは貴方でいっぱい。
前にめくっても、後にめくっても。


これからも、
カレンダーを貴方の名前でいっぱいにしたい。
1年後も、2年後も、3年後も


貴方と未来を共にしたい。


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