あなたを思い出すのはこれで最後にしよう。
完全に思い出さなくなるには
まだもう少し時間がかかると思うけど。
あなたが残してくれた手紙やプレゼント。
ずっとずっと大切にするね。
ずっと大好きでした。
私に忘れられない恋愛を残してくれてありがとう。
何十年か後にまた会えるかな?(笑)
#これで最後
#忘れられない、いつまでも。
1年前のあなたと付き合うことになった日。
あの日は、人生で初めての恋人ができた日。
その2ヶ月後には、ファーストキスを奪われた日。
まだまだあげたらキリがないくらい、小さな幸せや思い出が沢山ある。
これからも、小さな幸せや思い出が増えていくと思うけど、きっといつまでも私の中で色鮮やかに残る大切な日々。
君と初めて出会った時、僕は人生のどん底だった。
たった一つの希望を探して、暗闇の中にいた僕を助けてくれたのは、間違いなく君だ。
僕の言うことを笑わずに聞いてくれて、協力すると言ってくれた。
いろんな困難や壁にぶつかっても、君は僕に優しく笑いかけてくれたね。
どんな逆境に立たされても希望を失わない君を見て、僕も君のように人々に希望を与えられる人になりたいと思った。
優しさに甘えてばかりいてはいけない。わかっていたけど僕は無力だった。
僕の夢のために戦ってる君たちに何もしてあげられなかった。
でも君たちは、そんな僕に優しく笑いかけて仲間だと言ってくれた。
そして、優しい僕に惚れたんだと君が照れ笑いして、みんなが優しい顔で見守ってる。
優しくやわらかな空気が僕達を包み込む。
『何もないフリ』
彼から告白されたのは、3回目のデートの帰りだったね。
告白されて初めて好意を持ってくれていたことを知ったの。
相談してた友達には
好意あるよ!
とか
好意がないのにそれやる人いないでしょ!
って言われたっけ(笑)
その場では、すぐ答えられなくて、資格試験が終わるまで待ってくれたよね。
優しさに甘えて、何もないフリをして仕事して、試験勉強をした。
彼も、私と同じように、何もないフリをして仕事をしてた。
本当は、めちゃくちゃ意識しちゃって、目を見るのも話すのも緊張してた。
でもそれは、心にしまって、今日も何もないフリをして彼と一緒に仕事をする。
『一筋の光』
書いても書いても落選ばかりで、自信をなくして、暗闇にいた学生時代。
作家になんてなれるわけないって周りから言われて、夢を諦めかけたこともあった。
それでも、私は書き続けた。
そんな中、私の夢を笑わずに聞いてくれて、応援してくれる友達に出会った。
私の中に、一筋の光が差し込んだみたいだった。