Umi

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君と初めて出会った時、僕は人生のどん底だった。
たった一つの希望を探して、暗闇の中にいた僕を助けてくれたのは、間違いなく君だ。
僕の言うことを笑わずに聞いてくれて、協力すると言ってくれた。
いろんな困難や壁にぶつかっても、君は僕に優しく笑いかけてくれたね。
どんな逆境に立たされても希望を失わない君を見て、僕も君のように人々に希望を与えられる人になりたいと思った。
優しさに甘えてばかりいてはいけない。わかっていたけど僕は無力だった。
僕の夢のために戦ってる君たちに何もしてあげられなかった。
でも君たちは、そんな僕に優しく笑いかけて仲間だと言ってくれた。
そして、優しい僕に惚れたんだと君が照れ笑いして、みんなが優しい顔で見守ってる。
優しくやわらかな空気が僕達を包み込む。

1/27/2024, 4:47:52 PM