ひいらぎ紅茶

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9/20/2024, 6:05:20 PM

私の友達は本当に細かいことによく気づく。
「アイシャドウ変えた?」「巻き方変えた?」
ちょっとした違いも気づいてくれる。
そして絶対に「最高に可愛い」と褒めてくれる。
いつも通りでも「今日も可愛い」と褒めてくれる。
そんな素敵な友達に囲まれているので、次第に自分でも「今日可愛いな」と思えるようになってきた。
思ったことを言葉にしてくれる人はとても大事だ。
今も、これからも大事にしていきたい。

9/18/2024, 3:35:32 AM

植物は好きだが「手に入れたい!」「実物を見たい!」と思うほど好きなものがなかなか無い。
そんな私が初めて「欲しい、本当に綺麗だ」と思ったのは友達に誘われて行ったネモフィラ祭りだ。
一面青の綺麗な花が風に揺れてとても綺麗だった。
とあるアニメにも青色の花が出てきてたが、まさか現実に見れると思わなくて感動した。
目を瞑れば何度でもあの綺麗な青色の花畑が思い浮かぶ。

9/16/2024, 12:30:44 PM

自分が悲しい時にいきなり雨が降り出したりすることがある。
それが何だか自分とリンクしているみたいで、ちょっと笑ってしまう。
私が泣いてて、空が泣いてて。
空が泣くなんておかしいかもしれないけれど、美しい表現だと思う。

9/15/2024, 6:38:42 PM

いつだって君と話すのは楽しかった。
「明日の国語って小テストあったっけ?」
「今なにしてる?」「あの漫画最高だよね!」
なんでも話せる数少ない異性の友達。
でも徐々に引かれていった君の笑顔。
誰にも取られたくなくてLINEを開いた。
「好きです」
送信ボタンを押すのに何分使ったか。
送った後に携帯を裏返して天井を見上げる。
少し経って携帯が鳴った、直ぐに携帯を手に取り通知を見ると君からだった。
初めて君からのLINEが怖かった。
「明日直接聞きたいな」
どちらとも取れる、けれど拒絶ではなさそうな返答。
明日、面と向かってちゃんと言おう。
「君が好きです」

9/15/2024, 6:57:51 AM

生きとし生けるものが平等に持っているもの、命。
生まれた瞬間から与えられて、ある時心臓が止まって死にゆく。
そんな事は生まれて少し経てば誰でもわかるもの。
その短い時間の中でどうやって生きていくか、それが大事。
少しでも自分の好きなことをして、好きなものを食べたり、嫌なことがあったら少し高いご褒美を買ったり。
心臓が止まり命が燃え尽きるまできっとその繰り返し。

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