沢山の選択肢の中に人はいる。
私もその沢山の人の1部。
どれを選んでどれを選ばないか、選ばなかった選択肢はどうなるのか。
そんな考えても分からない事を考えてしまうことがよくある。
それでも選んだ選択肢が良かったんだと言えるような進み方をしたい。
未来への鍵は自分しか持っていない。
きっとその鍵は1つじゃない。
沢山の中から選んだ1つ。
最高なら最高のまま、最悪だったら最高に変えられるようになろう。
少し1年を振り返ってみよう。
毎月、週の初めは憂鬱で1日が長く感じる。
週の半ばでもまだ休みまで長いと感じる。
ボーッとしていても、忙しなく動いていてもすぐ1日は終わる。
そんな日々を繰り返して気づけば1ヶ月が経っている。
そして12月31日、今年を振り返ってみてやはり時の流れは早いと感じる。
あの出来事が、あの話しが、あのやり取りが、ずっと前の事だと思えない。
年々1年が早く終わっていく気がして少し戸惑う。
1年は長いようで短く、短いようで長い。
来年はもう少し気を引き締めて過ごしたい。
今年はありがとうございました。
来年もよろしくどうぞ。
どんなに大切な時間でも、全て平等に訪れる無。
その中で人はなんと思うのか、なんと言うのか。
次も会えると思っているのなら
「さようなら」「バイバイ」
という事が多い。
でも、もう次が無いとしたら?
記憶の中でしか会えないとしたら?
さようならなんて言わない。
「またね」
光と闇の狭間で君は何を思うだろう。
上を向けば光があり、下を向けば闇がある。
その真ん中に居る君は何を思って、どちらに行くのか。
気分が上がるから光の方へ行くのか、少し疲れたから闇の方へ行くのか。
でもきっと光も闇もどちらもなくてはならいのものなのだろう。
ずっと明るければそれはそれで疲れてしまうし、ずっと暗いところにいれば嫌な方にしか考えられなくなってしまう。
どちらか1つではなく、どちらも大事。
光と闇の狭間にいる時こそ自然体であり、それこそ偽りのない君自身だと言えると思う。
あなたの声はいつでもすぐわかる。
どんなに遠くても、見つけられる自信がある。
どんなに人混みにいても、手を伸ばせる。
泣いていたら、すぐに駆けつける。
それでもどうか、どうか泣くのは私が近くにいる時にして欲しい。
1人で悲しんでいる時間が長くないように。
泣かないでなんて言わない。
けれど、わがままだけど、泣く時は1人で泣かないで。