ささなか

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12/27/2023, 1:27:40 AM

#7
『変わらないものはない』

あの人と私の関係性。
昔と真逆になっちゃった
昔は仲良く過ごしてたのに、今じゃ碌に会えなくて。
会ったら家族に心配されて辞めときなって言われる始末。
なんでこうなっちゃったんだろうね。
変わらないものはないっていうけれど、
これは変わらないで欲しかったなぁ

12/25/2023, 4:50:48 PM

#6
『クリスマスの過ごし方』

ケーキ食べて寝る。

12/23/2023, 5:56:52 PM

#5
『プレゼント』

大事な人の笑顔が、1番のプレゼント

12/22/2023, 12:29:43 PM

#4
『柚子の香り』※結末はご想像にお任せ致します。

かち、かち、と時計が時間を刻む音が静かなリビングに1人鳴っている。
暖かなホットコーヒーを手に添えながら、ぼぉーっと
渦を巻くコーヒーを眺めた

ふいにガチャリ、と玄関から音がした。
夫が帰ってきたのだろう

「お帰りなさい、あなた」
「おう、ただいま」
いつもと変わらないやり取り。

夫は真っ黒で草臥れたスーツを椅子に掛けて、そそくさと飯は食ってきた、風呂に入る。とだけ言って二階へ行ってしまった

ふと、隣を通って行った夫の匂いに気づいた。

「柚子の、香り?」
なにかしら、会社で柚子なんて使わないでしょうに.....

適当に掛けていたせいか、
とさっ。と椅子から夫のスーツが落ちた

「やだもう、汚れちゃうわ。」
すぐに拾い上げ、手にスーツを取った

ふわっと香る、柚子のにおい

あの柚子の香りの正体は、

「......そういうこと、」











ふと、私の目に銀に輝く刃が映った。

12/21/2023, 2:56:30 PM

#3
『大空』

おおぞらを仰ぎ見て、大きく息を吸う君の横顔を見た気がした。
薄らと目を開けて、まるで懐かしいものを見るみたいに。
夏の日差しに当てられて、君の被る麦わら帽子が光を含んで、まるでひまわりのようだななんて、柄にもないことを考えた
ぼくに気づいたと君は、そう、
比喩も何もなく、ただその瞬間。
本当のひまわりみたいに笑ったんだ

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