結猫

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11/17/2024, 7:36:50 AM

はなればなれでもきっと大丈夫。
またねと約束したのだから。

これが本当に最後の投稿です。

11/15/2024, 10:41:29 AM

私が小学校低学年の頃猫を飼った。1年後には子猫を保護し今我が家には2匹の猫がいる。
冬に生まれた野良の子猫は大抵は生きられないという。子猫は自分で体温調節が出来ないし母猫がいなければ食事が取れないからだ。
床でお腹をさらけ出しているうちの猫。でもこの子達はたくさんある命のほんのちょっとの助かった命なのだ。
助かるべきの命。それが毎日犠牲になっているのだ。
でも、大人たちは現実を見ない。
多頭飼育崩壊の現場とかを見て辛くなるから見ないって。子供には現実を見ろというのに自分たちは見ないのかと思ってしまう。だからこれを読んでくれた人たちが、日に日に消えてゆく命の灯火があること。その命は私たちと同じ重さの命なとだということ。そして、決して消えてはならない命なのということを知ってもらいたい。願わくば猫に限らず動物たちを助けてあげてください。
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前回もお書きしましたが、スマホを変えることになったので結猫としてお別れを申し上げます。
しかし、自分の好きなことで、仕事にしたかったけど自信が持てなくこのアプリをインストールしました。
皆さまに『もっと読みたい』と思っていただけてこれ以上の幸福はございません。なので、次のスマホでは「五月雨」というアカウント名で引き続きやっていきたいと思っております。そちらの方でも応援していただけると幸いです。あっ、今日で最後です〜

11/14/2024, 10:12:09 AM

春風は好き。
温かく、優しい風が身を包むから。
秋風は嫌い。
冷たく、鋭い風は身を貫くから。
今日は特に寒く、秋風もビュウビュウ吹いていやがったたのでもこもこふわふわとした、薄い茶色のパーカーを着て行った。そしたら『熊』とさんざんいじられた。
このパーカーを着るのはやめよう

11/13/2024, 11:00:59 AM

私には両親がいない。
今は、母方の祖母の家で暮らしている。
父とは会ったことはない。
母とは小学校低学年の時くらいまで一緒にいた。
母は仕事で朝から夜までいないのに休みの日はいつも私のために、どこかへ連れて行ってくれた。
母は日頃の無理がたたり、入院することになった。
少しの間だけ、退院できた時
『かれくんぼをしましょう。貴方が鬼ね。』
母はそう言った。
『お母さんは遠くに隠れるからね』
「どのくらい?」
『ずっと、ず〜〜っと、遠く』
「えぇ〜、そんなの見つけられないよ!!」
『すぐじゃなくていいの』
「え?じゃあいつ見つければいいの?」
『ん〜そうねぇ。貴方がおばあちゃんになって、楽しかった、幸せだったって思えて、すごく眠くなった時かしら』
「それまで会えないの?」
『うん、、、貴方が見つけてくれるまでお母さんはずっと隠れてるわ』
「じゃあ、やだ!!」
『ごめんね、その代わり貴方が私を見つけられたら
お菓子も一緒に作りましょう。アクセサリーも。
あとは、寝る前の読み聞かせ、一緒に夜更かししてアイスも食べちゃおっか。おままごとしたり、お出かけしたり、、、いっぱい、いっぱいいろんなことしよっか』
「うん!!いーち、にーぃ、さーん、、、、、、」
車の音がした。数え終わって後ろを向くと母はいなかった。
また会いましょう。私がお母さんを見つけるその時まで

11/12/2024, 10:18:17 AM

お題と違うけど、皆さんにご報告があります。
近々、スマホを変えるので、このアカウントは無くなります。今までありがとうございました。
次のスマホでは、五月雨という名前でやっていきたいと思っておりますので、そちらの方でも応援していただけると幸いです。

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