私が小学校低学年の頃猫を飼った。1年後には子猫を保護し今我が家には2匹の猫がいる。
冬に生まれた野良の子猫は大抵は生きられないという。子猫は自分で体温調節が出来ないし母猫がいなければ食事が取れないからだ。
床でお腹をさらけ出しているうちの猫。でもこの子達はたくさんある命のほんのちょっとの助かった命なのだ。
助かるべきの命。それが毎日犠牲になっているのだ。
でも、大人たちは現実を見ない。
多頭飼育崩壊の現場とかを見て辛くなるから見ないって。子供には現実を見ろというのに自分たちは見ないのかと思ってしまう。だからこれを読んでくれた人たちが、日に日に消えてゆく命の灯火があること。その命は私たちと同じ重さの命なとだということ。そして、決して消えてはならない命なのということを知ってもらいたい。願わくば猫に限らず動物たちを助けてあげてください。
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前回もお書きしましたが、スマホを変えることになったので結猫としてお別れを申し上げます。
しかし、自分の好きなことで、仕事にしたかったけど自信が持てなくこのアプリをインストールしました。
皆さまに『もっと読みたい』と思っていただけてこれ以上の幸福はございません。なので、次のスマホでは「五月雨」というアカウント名で引き続きやっていきたいと思っております。そちらの方でも応援していただけると幸いです。あっ、今日で最後です〜
11/15/2024, 10:41:29 AM