7/5/2025, 1:45:54 AM
青い風が鼻をつつく。
6/21/2025, 1:03:47 PM
脈動感の汗に包まれたその笑顔が輝かしい。
拳を振り上げ、"感動"と"歓喜"を歯の奥に噛み締めている彼らの姿。
そんな澄み切った表情に私は胸を打たれた。
「くそっ!」
掠れた声で貴方は叫ぶ。否定的な言葉を発しているのに、否定的な言葉のくせに。貴方はこれ以上にないほどの"楽しい"を表現していた。否、貴方だけではない。貴方の背を追いかけた彼ら全員も愉快な表情を浮かべている。
まずい。溺れる。
瞬間、嚥下の音が耳を占領した。抜け出せない。こんな美しい界隈に溺れないわけがない。
「好きだ」
既に溺れ、楽しみ、抜け出せなくなっている彼らが。
好きを追いかけ続ける貴方が。とてつもなく好きだ。
【君の背中を追って】
6/20/2025, 1:49:44 PM
湿った手を取り合う。
ある限りの力で貴方を引っ張り続けた。
4/7/2025, 1:32:26 AM
入学しました。
3/18/2025, 1:18:39 PM
「生きたい。」
沈黙が続く。
そう言い放たれた言葉が、酷く耳にこびりついた。
掠れ、少しの風で消え失せそうなほどに弱々しい。
今の彼がどんな表情をしているのか。
想像が、出来なかった。したくなかった。
「ごめん」
私の声は彼よりも小さくて、弱かっただろう。
声も。心も。