11/8/2024, 9:52:09 AM
ーあなたとわたしー
あとで書きます
11/2/2024, 10:57:49 AM
ー眠りにつく前にー
眠りにつく前は、心は平常心でいたい。
そうは思っても、布団に入ると途端に君のことが頭に浮かぶ。
どうしたら好いてくれるかな。
今日の私は変じゃなかったかな。
私のことはどう思ってるんだろう。
…そんな疑問が湧いてくる。
どうしても胸が高鳴ってしまう。
いつからか夜に君を思い出すことが当たり前になっていた。
思わず色んなことを想像してしまう。
もし夢で会えるなら、手を繋ぎたい。
それに、抱きしめてみたい。
そんな丸裸の本音を抱きしめながら、私はまた眠りについた。
11/1/2024, 2:10:32 PM
ー永遠にー
あの人が、私の隣で微笑んでいる。
そんな夢を見た。
ぼんやりした頭がはっきりとし始め、現実が胸に押し寄せて私は泣いた。
そっか…。
もう会うことができないんだった。
悲しみを感じつつも、私はベッドから起き上がる。
この世界には永遠がないように思うけれど、
心の中には永遠が存在すると思う。
そう考えることが、私の救いだ。
私はカーテンをそっと開け、青空を見つめながら思った。
だから、そう。永遠に。
私は死ぬまで君を忘れずに生きていくんだよ。
10/20/2024, 10:30:14 AM
ーすれちがいー
後で書きます
10/17/2024, 10:44:10 AM
ー忘れたくても忘れられないー
私は何もできず、ただ呆然と見ることしか出来なかった。
病室のベッドで温もりを無くしていくその様は、まるで一輪の花が枯れていくようだった。
手を握って名前を呼んでも、もう戻らない。
最期の時、一筋の涙が流れた。
それは、私への最期の返事だったんだと思う。
いまでも、その涙が忘れられない。
そのやるせない思いが、今も私の胸を締め付ける。
それでも、最期に立ち会えて良かったと思う。
それが、私のたった一つの救いだ。