ぱおん

Open App
2/21/2024, 11:10:22 AM

0からの一歩



1456年の頃 彼女が生まれた。
綺麗な目の女の子だが、、片方の目が赤色なんだ。
この地域での言い伝えでは、片目が赤い子は、、
地獄、、に落ちると言われている。
陛下はなんとしてでもこの災難を逃れさせるために、
女の子を色々な医者へ連れ、、そして、、帰らぬ人となった。
数十年後
アイリスー!!どこー?庭から執事の声が児玉する。
草むらから大きな声ではーい!!と聞こえた。
そういうと、草むらから泥だらけになった、女の子が出てきた。
アイリス!!またそんな汚してー!!風呂に行くわよ!
彼女の母が手を引っ張る。アイリスも恥ずかしそうにはーいと頷く。
平凡な一日が過ぎる中、、悲劇は起きた。
街が海賊により壊滅しそうになっていた。
皆が必死に戦い、何人もの戦士が死亡重症だが、
彼女が一本のやりを飛ばした。その槍は海賊旗に命中し、壊れた。
やろうー!!!と彼女に襲い掛かろうとしたその時、
おっと、気をつけてくれ。彼女は怖いぞーとある男が顔を出す。彼女の前に立つ彼の名

2/21/2024, 9:57:21 AM

同情なんていらない。
私がそう思うようになった、、高一の時

大丈夫あなたは頑張ってるよ、、
そう言ってくれたクラスメイトだったひとに
ただ同情が欲しいだけなんでしょ?と言われた。
辛かった。同情を求めて言ってるんじゃない。
不安だから怖いから、そう言って、、


もうどうでもいい。同情なんていらない。必要ない
私は私のままで生きる

2/19/2024, 12:52:53 PM

枯葉という言葉を聞いてどんな物語を浮かべますか?


タイトル 枯葉が落ちたあの日
枯葉が落ちた。
私の目の前をすっと、、
その枯葉を拾って彼に見せに行く。
彼は私の持ってる物を見ると、また拾ったのー?いう。
彼は病気持ちで、余命あとわずかだ。私に心配かけまいとずっと笑顔で話す。それが少し辛かった。
基本、車椅子での移動で、行く場所も限られている。だけど、私はこの2人きりの時間がどの時間よりも楽しかった。大好きな彼と私。どんぐりを拾って、彼に見せる。
君は本当に、、と呆れている彼。私はその顔を見て大笑いをする。彼も最初は驚いてたけど負けじと大笑いをする。この時間が永遠に続けばいいのに。





ハッと目を覚ます。ベンチで寝ていたようだ。
私は慌てて病室へ行く途中で、、、彼がいた。
芝生の上で向かい合う形で、、彼がいる。
嘘だ、、歩けないのに、もう寝たきりのはずなのに、、
彼は笑顔で口パクをしている。
私はその言葉を理解した時、大泣きした。あぁ、彼は死んだんだと、だって、彼が言ってたんだ。

さようなら。愛してるって、、