雲散霧消

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12/21/2023, 10:14:16 AM

「はぁ……つかれた」
コツコツ歩きながら呟く。
今日もトラブルがたくさん、もうつかれた。
なにか癒やしがほしい。そう思いながら上を見上げると、そこには美しい大空が広がっていた。
「わぁあ……!!!」
思わず声が漏れる。
青い空、真っ白だが影で紺色にも見える雲。きれいときれいが合わさり、きれいという言葉しか表せれない。
他に言葉があるとすれば、"美しい"
こんなにきれいな景色があるなんて。どうして今まで気付かなかったんだろう。
今日もつかれた、だがそれ以上の対価を得られた。
「……今日はこの空に免じて許してやるか!」
私は周りの目も気にせず大きく伸びをして帰路を辿った。

12/16/2023, 10:02:56 AM

風邪を引くと身体の免疫力が上がる。
風邪を引かないと健康でいれる。
こうプラスに考えよう。

12/15/2023, 10:58:08 AM

はぁっと息を吐く。白いもやが出てくる。
「もう冬か……」
小さく呟く。
空を見上げると、白い雲が空全体を覆っていた。
いつ雪が降ってもおかしくない。
もしかしたら明日降るかもしれない。
そんな期待を覚えた。
だが疲労のせいか、もう何も考えたくない。
帰路までの歩く速度を速めた。

12/15/2023, 8:10:29 AM

「きれい……」

僕の目の前で呟く君。背中はイルミネーションで色とりどりに輝いていた。
そんな愛おしい君に返答する。

「だな」
「うん!」

振り向いたと同時に元気よく返事をする君。

「来年もまた来ようね!!!」

キラキラした目で見つめてくる。その目には圧と言えるほどの重すぎる期待が映っていた。
その目を見ると思わず頷いた。
君は僕の様子を見ると満足そうに笑い、僕に背を向ける。
もしかしたら、君と僕の思いは違うかもしれない。
君は来年も来ようと言った。それは来年まで君とずっと付き合って、来年も君と一緒にここへ来るという意味。
だが飽き性の僕が、来年も君と一緒にいるのだろうか。
僕はそう考え、君の隣に立ち手を握った。

12/1/2023, 10:09:12 AM

物理的な距離
心の距離
このバランスが大切

でも適度なバランスがわからない人にとっては難しい

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