6/24/2024, 10:04:03 AM
1年後の自分は何をしているのだろうか。
この辛いだけの恋から抜け出せているだろうか。
それとも、また深いところで静かにうずくまって抜け出せずにいるのだろうか…
抜け出していて欲しいと言う気持ちの反面、ずっとここに居たいと願ってしまう自分がいることに嫌気がさした。
6/23/2024, 10:44:38 AM
子供の頃は、恋愛がこんなに苦しいものだなんて知らなかった。
子供の頃は、恋愛でこんなに苦しむなんて思いもしなかった。
楽しくて、嬉しくて、彼に話しかけられただけで飛び跳ねるように喜んだ。
そんな恋愛から今は遠のいてしまった
また、あの頃のようにもどりたい──────
6/22/2024, 10:05:47 AM
一緒に帰って、一緒に笑って、一緒に楽しいねって言う日々。
私が何か言うと、彼は可愛いねって微笑む
私が怒ったら、彼はごめんねって優しくあやまる
私が悲しんでれば、すぐに気づいて心配してくれる
そんな日常。
いつまでも続くと、
…信じて疑わなかった日常。
6/21/2024, 11:32:30 AM
好きな人は青、薄紫
彼が、好きだと言ったから。
彼が、その色を選んだから。
色を選ぶ時私も自然とその色を選ぶようになった。
一目惚れでもしたように、その色から目が離せなくなるくらい、その色以外を選ぶなんて選択肢はなかった。
でも、彼はもう居ない。
私の好きな彼はもう居ない。
そう考えた時に自分の好きな色ってなんなんだろうと改めて思い返す。
なにも、思い浮かばない。彼のいない私の世界なんて、雪舟が描いた水墨画のようだ。
黒と、白で描かれた私の世界。
色をつけてくれていたのは、いつも彼だった。
6/20/2024, 11:37:14 AM
あなたがいたから
毎日が明るくなった
あなたがいたから
毎日が楽しかった
あなたがいたから
私は頑張れた
あなたがいたから
私はくるしい
さようなら。