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2/24/2025, 12:18:10 PM

(短編物語)

一輪の花

オレの学校には一輪の花って言われる少女がいた。
その子は優しく、明るく、美人で人気だった。
だが…その子はとある時から変わってしまった…
その子は、俺だけしか話さなくなった。
優しくなくなってしまった!暗くなってしまった!
何故だ!何故だ!何故だ…
俺もこう考えてみるが…分からない。
本人に聞きたい。だが怖いっ!
すると、少女がこっちに顔を出して聞いてきた。
「どうしたの?さっきから。色々考えているようだけど」
もう…
ここで言わなきゃいけないだろ!俺!
「なぁ…昔の、お前に戻ってくれよ…皆に一輪の花って
言われてたことのように」
すると、少女は応えた
「私はさ…そう期待されるのが嫌だったんだ…
でも君はそう期待をしすぎなかった…」
と涙を流しながら…教えてくれた…


なーんだ…

壊したのは


俺等じゃないか…

2/23/2025, 11:11:06 AM

(短編物語)

魔法


俺は魔法を使える。それも、かなりすごい魔法を。
でも、これは誰にも絶対バレたらいけない。
なぜなら。何されるか分からないからだ。

俺は外に散歩しに行った。


そこで引かれそうになっている子どもを見かけた。
俺は体に強化魔法を駆けてその子を助けた。

それなのに!

それなのに!

俺は子どもから疎まれ、大人からも疎まれ…


何でだよ!もう…
この世界なんぞ…


「壊してやる…」

2/22/2025, 11:03:03 AM

(短編物語)
君と見た虹


最後に…君と見た虹は綺麗だった。ありがとう。
うっ…本当に…嬉しかった!綺麗だった!


その時に言ってくれた言葉を今返したい。




ありがとう!愛してるぞ!

2/21/2025, 12:09:56 PM

(短編物語)
夜空を駆ける


俺は夜空を駆けて走った。
愛しの彼女の為に。

間に合わせられたらいい。
じゃなくて!間に合わせろ!
 


約束したんだろ…?

2/20/2025, 12:32:11 PM

(短編物語)
ひそかな思い

俺は女だ。だが…とある女の子にひそかな思いを抱いている、
おかしいと思われても良い。だが
俺が好きなのはとある女の子。それは諦められない。
もし、これを見ている皆に問おう。



お前等は性別で決めつけてないか?



俺は…その好きな人が何者であろうと、好きだから
関係ない。その思いを貫け。



俺とおんなじ同性を好きになった子にアドバイスを
しよう。


好きなやつの性別なんて気にするな。
周りの奴らを気にするな
好きな子に当たって砕け散れ。

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