愛を注いだ、と仰いますなら、注いだ御人は貴方様ですな‥?
ああ、お気をつけなさいまし。ご自身が注いだのであれば、それは「LOVE(愛)」ではなく「I(私)」でございます。ただ、貴方様の考える貴方様だけの想いを、相手方に一方的に押し付けたのでございますから。
え?
なんでお前如きにそこまで言われなければならないか、って‥?
考えてもごらんなさい。今の時代、唐揚げにレモンを勝手にかけたとか、そんな些細なことでも物議を醸すのでございますよ。
唐揚げレモンでそんなでありますから、これが愛となれば、‥‥ねえ?
心と心とかいうものほど、胡散臭いものはないね。
どうせ「すごく共感した」とか、「熱く惹かれるものがあった」とか、「信頼し合う仲」とかいう意味なんだろ?
はじめからそう言やあいいじゃねえか。まだるっこしいねえ。
それでも、わざわざ心と心なんてややこしい表現するのには、なんかわけがあるってのかい?
え? 文字が少なくていい?
ああ、なるほど。納得。
何でも無いフリをしている時点で、それはすでに何かあるということ。
「大丈夫、落ち着け」と思っている時点で、それはすでに大丈夫じゃなく落ち着かないということ。
だから、何でも無いフリをしてごまかすより、何かあることを素直に認識した方が、本当に何とかなりやすいという、面白い事実。
🎵マル◯カ〜 マル◯カ〜 ナカマッカッナ〜 🎵
仲間と聞いて真っ先に思いついたのが、某スーパーマーケットのテーマソングでした。
‥これにピンと来たあなた、‥もしかして、中国・四国地方出身じゃあないですかい?
以上、四国某県出身の戯言でした。
「繋ぐ」という漢字は、船とか同盟とか、切れたり離れて行っては困るものを絶対に引き止めておくという意味を持っている。その意味では、手を繋ぐというのは、日本語的には正しいのかもしれないけど、ニュアンス的には違うよな、と。
よって、手を繋ぐときは、「繋ぐ」ではなく「つなぐ」がいいね。
時にはガッチリつなげるし、あっさり離すことも双方の自由なんだから。
だから、ごちゃごちゃ考えずに、ここぞと思うタイミングで手をつないでしまえ!
全てはそこからや!!