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4/11/2024, 11:23:17 AM

言葉にできない

私は自分の気持ちや意見を上手く言葉に出来ないことがある。そのせいで今まで周りから勘違いされたり、自分が嫌な思いをしたこともあった。友達と遊ぶ時に「何して遊ぶ?」と聞かれても「みんなが好きな遊びでいいよ」と自分の意見が言えなかったりする事があった。そして友達から「何して遊ぶ?って聞いてるんだからさあ何したいか言いなよ。自分の気持ちや意見が言えないと損するよ」とか、「もうあなたと遊ぶの辞めるわ」と言われたこともあった。その度に人と関わる事に恐怖を覚える様になってしまった。そして次第に自己嫌悪になり私なんかいないほうが良いのかなと思い始めてもいた。言葉に出来ないほどの劣等感が私を襲った。しかしこのままでは駄目だと思い、今少しずつ自分の気持ちや意見をちゃんと言うようにしている。そうする事で人と関わる事に対しての恐怖を克服したかったから。そうしたら自己嫌悪な思いもいつの間にか消えていた。そして自然に友達も増えていった。これからも自分の気持ちや意見をしっかり言えるようにしたいと思う。

4/10/2024, 11:22:12 AM

春爛漫

「春爛漫、まさに桜が満開のいい季節だね〜」自宅周辺を一緒に散歩しながら妹が言った。「そうだね、暖かい季節になったね」「ねぇ春といえば何?」並んで歩きなから妹が聞いた。「春といえば?そうだな〜卒業シーズンとか?」と言うと、「私はね恋愛の季節だと思う」と妹が言った。「えっ?恋愛って冬のイメージじゃない?」春に恋愛ってあまり聞いたことないなと思いながら私は言った。「でもね、私は春に恋したいな〜って思うよ」「ふーんそうなんだ」「お姉ちゃんって好きな人いるの?」「えっ?好きな人?うーん、内緒」私はいたずらっぽく言った。「え〜ずるいっ教えてよー私も教えるからさ〜」「内緒〜」私達が恋愛の話で盛り上がっていると、「やあ、二人でお散歩?仲いいね」と言う声がして後ろを見ると中学校の先生が買い物袋を提げて歩いていた。「あっ先生こんにちは」「買い物の帰りに桜を見たいなと思ってね」「そうなんですね、桜綺麗ですよね〜私こう言う景色大好きなんです」「たしかに綺麗だよね」そして先生と別れた後妹が小さな声で「ねぇさっきの先生イケメンじゃない?」と、私の耳元で囁いた。「え〜?そうかなあー」私と妹のタイプの人はちょっと違うみたい。

わたしは春といえば卒業シーズンですがみなさんは春といえばどんなイメージですか?

4/9/2024, 12:03:50 PM

誰よりもずっと

「私ね、誰よりもずっと貴方の事を大切だと思ってるよ」2年前に高校三年だった彼は片思い中だった女子高生からそう言われた。そして高校を卒業した今片思い中だった彼女には、会えていない。あの時ちゃんと告白すれば良かったと、彼は今後悔している。すると日曜日に彼の家のチャイムが鳴った「ピーンポーン」「こんにちは~」と、女性の声がした。彼が誰だろうと玄関を開けると、あの時片思いをしていた女性が恥ずかしそうに立っていた。「あ、あの…」彼は、驚いて何も言えなかった。
よしっ今が告白のチャンスだ。「あ、あのさ」「ちょっと聞いても良い?」彼と彼女の声が重なった。
「あっごめん何?」「ううんあのね高校三年の頃挨拶しても、話しかけても恥ずかしそうにしてたから何かあったのかな〜と思ってたの」女性は彼の顔を除いてそう言った。「あ、あのね僕ずっと君の事好きだったの。でも恥ずかしくてずっと言えなかった、だから良かったら付き合ってください」と、彼は手を差し出して言った。すると彼女は「ふふっ実は私もそうかなって思ってたの。私もあなたの事が好きだったから。だからぜひ喜んで」と彼女は嬉しそうに彼の手を握った。「なあんだ、僕の気持ち分かってたのか」彼は恥ずかしそうに頭を掻きながら言った。
彼の甘酸っぱい恋が始まった

4/8/2024, 11:37:39 AM

これからもずっと


これからもずっと
変わらない日常が続きますように

そしてこれからは
争いのない平和な日常が
訪れますように

そして戦争のない平和な日常が
当たり前になりますように


「これからもずっと 詩」

4/7/2024, 11:06:17 AM

沈む夕日

「沈む夕日 詩」

沈む夕日
君と見ていたい

一日の終りに
最高の癒やしを君と

夕日は疲れた心を吹き飛ばしてくれる
明日への活力や希望をくれる

夕日を見て明日も頑張ろう

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