NoName

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8/5/2024, 1:13:58 PM

死と向き合う青春のうちに、君が、大切な人達からリンをならされることがないように
僕は、ただ祈る
もうすぐ命を絶つ僕だけど、きっと君がリンをならしにきてくれるように
僕は、ただ願う
最初で最後の別れを、リンの音で
終わらせたい
僕と同じように朝日が怖くて夜も眠れない素敵な人たちに、どうか、僕のリンが、1つでも多く届きますように
僕は、ただ死ぬ
居場所はあるよ、どんなに価値がないと思ってても、最期に辿り着く僕のいる場所ならきっと、
苦しくないよ

7/31/2024, 2:18:29 PM

包丁で手を切った時、痛みを感じなかったんだ
無痛症じゃない、ただ、無情の空間に放り投げられたような感覚だった
それから、何年経っても、傷ができる時に伴う痛みを感じなくなった
友に裏切られたときも
親に捨てられたときも
人が死んだときも
可愛いペットが食われたときも
背中に蝶を彫られても
何も、何も感じなかった
痛いはずなのに痛くない
それがとても苦しくて、浴槽の壁に、檻を重ねて泣いたんだ
僕の心はいつもひとりぼっちだった
たまに手を差し伸べてくれる人もいたよ
でもね、その人は一定範囲でしか関わろうとしなかった
あの日。きっと僕は、最後の痛みを感じたんだろうな。あれ以上の痛みは、僕の生涯には存在しなかった。だから、痛みを忘れたんだ

7/30/2024, 6:06:00 AM

嵐よ、早く来い
僕の全部を奪い取ってしまえ
僕の家も家族も大切なものも金も幸せも生活も
全て吹き飛んでしまえ
そうなったら、どんなにうれしいだろう
そうなったら、どれだけ解放されるだろう
1人の人間としての個性を、本当の気持ちを、受け入れようとしてくれない家族も僕にとっては邪魔なだけだ。邪魔なものは無くなればいい。
それか、僕が消えればいい。
どちらにせよ、息苦しい
どんなに泣いても、怒っても、誰も受け入れようとはしないから
だから、死んじゃおうと思った
神様が僕に与えた唯一の居場所は、死んだ後に見られるから、

7/28/2024, 11:59:03 PM

結局、お前じゃんか
祭りの前にいつも裏切るのはお前じゃんか
いくら信じたって、いくら言葉をかけたって
心を痛めるのは僕じゃん
みんな、僕を置いていくじゃん

7/26/2024, 12:05:12 PM

誰のためにもならないよ
きっとためになってるって、思い込んでるだけで、
そう思わないと自分の行動が無駄になって意味が無くなるから
意味がないと生きてる価値がなくなるから
元々、僕らに生きる意味なんてものはないのに
それは嫌だから、自分の行いに都合のいいように意味を後付けしてるんでしょ

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