君に「届かない」声だったとしても...。
さんざめく光の中、私を導く青い光
向こうから声が聞こえた
こっちにおいでよ。
私は信じて声の方へ進んでいく、
君を見つけた。
信じるって本当に大事なことなんだ。
落ち着いて息を吸って、ゆっくり時間をかけて息を吐く。
私は毎朝、この動作を繰り返している。
静かになった部屋、差し込む太陽の光、少しいじけた
乾燥機の音、どれもが素晴らしいものだと感じる
世界は真っ直ぐ前に進んでいると思っていたけど
紆余曲折しているって考える人もいると
この世界はまだわからない
そんな悩み事なのか不思議なのか考えていると
「木漏れ日」がやってきて私を励ましてくれる
そんな気がしたんだ。
AM4:00
眠れなかった。
君に伝えたいことを考えていたら、目が冴えていた。
空は照れるように色づき始め、太陽は産声のように
こちらを照らす。
眩しくなって窓のカーテンを閉めた。
深呼吸してみると、君に伝えたい「好きです」
この4文字が頭の中を支配する。
どうしようもなくなって、目の前の紙に4文字をひたすら
書いて心を落ち着けようとする。
一向に落ち着かない。
そうだ、歌を聴いて心を落ち着かそう。
君が好きだって言っていた歌があったな
いきものがかりの「ラブソング」はとまらないよ
って曲だったかな。
このままこの不思議はどこか遠くへいってしまいそう。。
君から届く手紙はいつも涙を溢れさせる。
幼い時に大事な祖父母を亡くした私、そばにはいつも
クマのぬいぐるみがあった。
ずっと大事に持っていた。
君から届いた手紙にあの頃届いたクマのぬいぐるみの
シールが貼られてて。。
君からの「手紙を開くと」あの頃の情景がすぐ
浮かんだのが少し不思議だったんだ。
秒針は、0時を指そうとしていた。
今日も君と一つになれなかったことを思い出して、悔やみたくなる。
焦る鼓動と濡れた身体が、私を家へ向かわせる。
2時間前から走っていた。習慣づいていたものだった。
いつも同じ時間に走っている君がいる。
今日は頑張って声をかけよう。
そう思ってもなかなか勇気が出ない。
声をかけて逆に印象が悪くなってしまったらどうしよう...
最低な状況ばっか考えてしまい、一向に行動に起こすことができない。
明日は話しかけよう。それの繰り返しな気がする。
君を見かけても目が一向に合わない、これが「すれ違う瞳」なのかな