秒針は、0時を指そうとしていた。
今日も君と一つになれなかったことを思い出して、悔やみたくなる。
焦る鼓動と濡れた身体が、私を家へ向かわせる。
2時間前から走っていた。習慣づいていたものだった。
いつも同じ時間に走っている君がいる。
今日は頑張って声をかけよう。
そう思ってもなかなか勇気が出ない。
声をかけて逆に印象が悪くなってしまったらどうしよう...
最低な状況ばっか考えてしまい、一向に行動に起こすことができない。
明日は話しかけよう。それの繰り返しな気がする。
君を見かけても目が一向に合わない、これが「すれ違う瞳」なのかな
5/4/2025, 10:46:00 AM