書く習慣/19日目。
「今日の心模様」…
今日の天気は、なんなのか?
「曇りのち晴れ晴れハレハレ〜!」
陽気な人は心模様を晴にさせた。
今日の気分は、なんだか?
「涙を隠す雨模様よ…」
悲しむ人は心境を雨で隠す。
今日の心のありようは、なにか?
「実に悩ましい曇りだ」
悩む人は思いをいっぱいに積める。
今日の心模様…は、どれか?
「虹色の様に複雑な気持ちね」
頼れる人は皆んなの思いを同感する。
……
…貴方の心模様は変わってますね、
「晴だけど、この雨は嬉し涙だよ」
嫁入り娘に、
こんな良い晴れた天気に優しい雨が降り注ぐ。
イタイっと私は狐に摘まれる
まだ式祝い中だよ、寝てないでほら拍手
あぁ…そうだね。
祝福の晴れに嫉妬の雷に雨に、
全て入り混じり虹模様となる…
私の心模様は、錆びついた酸性雨から、
雲から漏れる光り…薄明光線へと…
私「いつか、稲凛[イナリ]くん も相手ができて…今の様に、こうなるんだろうね……その時は墓威じゃなく私が親代わりにやるのかな」
幸せそうな新郎新婦を見つめる、
稲凛「その時は頼みますよ、〇〇先生」
成長したね…絆能も稲凛も、
(作品 R.s.༗より)
・・・
君の心模様はどんなの?
天気だったり、色だったり、柄だったり。
鮮やかな色か、暗い色か、
渦巻きか、四角か、
毎日、その模様は変わる。
そして明日も心模様は変わる…
では、また明日…
その模様が綺麗な…
書く習慣/18日目。
「たとえ間違いだったとしても」…
はじめに言おう、
私は自我を持ってからずっと、
私は私を善人と思わない。
だが、悪人でもない…
私は、
私の知りえた善を持ち正しく生きる。
たとえ間違いだったとしても、
それは個人的に出た最善の一つだと…
例え…親や親友に恋人であっても、
「出てきた嘘を糺さなくては…」
正すために行った行動が…
たとえ間違いだったとしても、
個人的な良い嘘で終わらせるのは…
偽善者のその場しのぎだ。
空っぽである私でも理解したのは…
この世界に「失楽している」こと。
だが、嘘や偽装は生物の中でも見られる…
虫の姿は、
身を守る…狩り…の生きる方法がある
花や枝に危険な色など…そして、
他の生物の姿に似せたり。
たとえ間違いだったとしても 言おう…
人間の嘘と偽装は、ほとんどが…
攻撃的なモノであると、
…見た目…金…信頼…たしなみ…利用…
嘘をついて笑顔にさせたなら、
最後まで持ってけ…
約束したら守る、
悪い事をしたら謝る、
与えた夢は最後まで守ってみせろ…
この言葉が、その彼や彼女らに
「それは間違い」と言われたとしても、
たとえ間違いだったとしても
結局、正しかったって思える行動を…
・・・まぁ…私は善を積み重ねても 不幸 続きで、少し悪い事をしても 不運 の 連続 だけどね。
…1番良いのは、
たとえ間違いだったとしても…
「その問題にチャレンジしてみる」って事は、
私達の新たな行動に当てはまるだろう…
・・・これらが、
例え間違がってたとしても
次の明日が来る事に間違いは無い
正解は積み重ね…科学も同じ。
では、明日…
正解を探しに…間違えて
書く習慣/17日目。
「 雫 」…しずく……
一滴の雫が滴り落ちる、
それは涙なのか…雨水なのか…
ポタリ…ポタリ…と落ちていく。
背中の傷は癒せない…
飛べない翼は何のために…
雨が降る月明かりは悲しさを表す。
飛んで、進んで…望んだ翼で、
そう叫ばれ草木を駆け抜けて
転げ落ちたとしても進んだ。
未来へと進む為に…
最後の雫が上手く流せない
助けて…、と鳴き叫ぶ。
その傷は癒せない、
何も言わずに終わって行く…
そのまま眠りにつく。
起きて、起きて…
絆能「起きたね、シアン…何か怖い夢でも見てた様だから…心配で」
少年 (絆能[ツナグ]) の背中の中で眠っていた。
シアン「ありがとうナァ…」
…背中に片方の翼が生え、シアン色の目をしたウルタールの紫色の猫は、
涙の雫を一滴落とす。
たった一滴の雫は、全て意味し語る。
雨上がりの日は草木に水滴だらけ…
彼の笑顔は日の出の様に優しく照らす。
「一滴の雫は光り輝く。その涙は…
嬉しみ、悲しみ、痛み、を語る」
心の″ スキマ ″に入り込む。
一滴の雫が水面の波紋を周りに送る
紫色の猫と孤児の少年。
(作品 R.s.༗より)
では、また明日…
その雫に意味がある事に
書く習慣/16日目。
「何もいらない」…
本当にいらないの?。と聞かれる、
いらない、マジでいらない。と答える、
だって、そこにあるのは
和「めっちゃ不良品じゃん油ぎってるし」
そう叫ぶ、
これとかあるよ。と鼻をほじった手で渡す。
私は帰ることにした。
これはある店が潰れる前の話し。
・・・
「何もいらない」、例えるなら…
〇〇〇があれば何もいらない!とか、
〇〇が居れば何もいらない!とか…
色々ありそうだけど、
『何もいらない』はないと思う、
言うなれば、「今はいらない」だろう、
命はいるし、お金もいるし、ご飯もいる…
日常にはいる物だらけ…
だけど、このゴミの中からあげる言われたら…
マジで「何もいらない」だろう…
必要な時があれば、いらない時もある、
「備えあれば嬉しいな」って、言葉あるらしいから…いる物は いるね。
最後に、カッコよく?、
私「読者の君がいたら何もいらないワ」…
私「・・・」
私「 はい、すみません。めっちゃいる物だらけの欲張りです…(৮ω৮)¥ 」
では、また…
明日を欲しがる様に…
書く習慣/15日目。
「もしも未来を見れるなら」…
君達ならどうする?
例えば未来が見れたとしても、
・定められた運命なのか、
・変えられる運命なのか、
その未来はどこまで見れるか?
・数分後の出来事か、
・数時間後の出来事か、
・1年…2年先なのか…
未来を見れる事はその先を知る事、
言わば、答案用紙を見てから問題を解く様な事だが・・・
最初から書かれた文字を提出してしまったら変える事はできない。
もしも未来を見れるなら…
100年…いや、214年先まで、
2237年10月13日の金曜日が、
どうなってるか知りたい…
何?そんな先まで生きてない?
まぁ…確かに私は生きてないだろう…
じゃあ、
自分の死に様を未来で見る事になったら…
君達は、どうする?
運命を変える!なんて言って生きたいだろう
私もそう思ったけど…
この世界は、そう簡単に変えさせてくれない、
理由は一つ…
タイムトラベラーが来たとしても、
私達の日常は変わらない…
とある者は言った、
「ある時点において作用している全ての力学的・物理的な状態を完全に把握・解析する能力を持つがゆえに、未来を含む宇宙の全運動までも確定的に知りえる」
だが、私達にそんな超人間的知性は無い。
戦闘モノで未来見える系でも脳処理が大変だ。
それに、
リンゴが木から落ちたとして、
そのリンゴは無事なのか?…
同じ落ちるでも違う、
だから、
不確かな、不安定な、未来である。
未来は…進む道を選んで、
では…また明日…