皆様
こんばんは先日、初参加しました川津です。
先日はありがとうございました。
久しぶりに学ぶことができてとても勉強になりました。今後も参加したいと思いますが今度の14日が予定ができてしまい、大変申し訳ありませんが12月から参加させていただけますでしょうか、宜しくお願い致します。
川津
明日世界が終わるなら今何をしよう…
今自分ができる最高の楽しい事がしたい、嫌なことはまっぴらだ。とにかく楽しいことをして夢中になりたい、辛いことは忘れて今日を目一杯楽しむ。😃
グッドラック
自分の為、パートナーの為、幸せになる為
周りを明るくするため
来年の目標:まず大事なことは今年の振り返りと、 その改善点を目標にすることから始められたほうが良いと思います。
こんにちは。 相場師朗トレーダー養成講座、運営事務局の岸本です。
昨日お送りしましたメールでは沢山の方からご反響いただき誠にありがとうございます。
失敗例と成功例はいかがでしたでしょうか?
ぜひトレードで成功するためにもご自身の失敗点を成功につなげましょう。
それは必ず「宝物」になりますから。
それでは今日は、年末ということで、会社で言えば「事業計画」、 個人では「目標」という形になりますが、まず大事なことは今年の振り返りと、
その改善点を目標にすることから始められたほうが良いと思います。
また、目標はきっちり決めなくて良いですが、ある程度目標がないとそのための「行動」が決まりません。
目標に近づけるための、実現可能な具体的な行動です。
例えば、今年は1億円稼ぐ、と大きな目標を立てたとしても、その行動として、ハイレバレッジでリスクを伴うような行動をしていては継続した利益を出すことができません。 逆に多くの損失となって取り返しがつかないようなことになると元も子もないですからね。
<目標金額について>
では、具体的な目標金額からお伝えしますと、例えば、月間で10万円という利益を想定した場合、累計1000株(100株単位×10回)なら
100円の値幅が必要で、200円の値幅なら100株単位で5回のトレードが必要となります。
この値幅はトレンドによって大きく変わってきますし、日足、週足を見れば、おおよその騰落率が確認できると思いますので、自己資金と相談しながら計画を立ててみてはいかがでしょうか?
ただ、上の計算は勝率100%の場合なので、最初は勝率を考えた上で目標利益を計算に入れないといけません。
相場式では10回のトレードで6回以上勝てば利益を残せる形になりますが、やはり練習において自分自身の勝率を上げてから実践に臨むことが大切です。
このあたり、管理可能な銘柄数と無理のない資金で、一度絵を描いてみてはいかがでしょうか?
ただし、前提として大切なことは、いくら机上で目標の利益が月利10%と設定したとしても、技術がないと勝率を上げることができないので初心者の方は、まず学習目標を重視することをおススメいたします。
<具体的な行動について>
相場先生は1日6時間練習していると常におっしゃられていますが
普段会社で働いたり、家事をしているとそこまで練習時間が取れない方もいらっしゃると思います。
まずは日々練習するクセをつけることが大切なので、1日1時間から集中して学習することから始めてみてはいかがでしょうか?
生徒さんでは毎晩3時間365日勉強会を開催しているグループもありますが、やはりどこかで自分自身の「成長」に時間を費やすことが大事です。
結構、土曜、日曜の早朝など集中して学習している方もいらっしゃいます。
その成果物が「資産」となると必然と頑張っちゃいますよね。
では、学習の目標として
・基礎的な学習
・技術の学習
・リーディングの練習
・過去のチャートで一定期間の建玉練習
・局面の練習
など習熟度によって様々ですが
この中でも、過去のチャートを継続して建玉練習をすることは欠かさない方が良いです。
また、週末のルーティンには銘柄リストの作成があります。
例えば候補を20銘柄くらい抽出して実際にやるのは5〜10銘柄など。
ただ、これもトレード実践では自分自身で日々値動きが追える銘柄数が良いです。
先日もお伝えしましたように、リスク分散で銘柄数を増やしたから良い、というものではありません。
相場先生は日本郵船1銘柄だけで60万円から20億円に増やされたように1銘柄でも日々値動きを追えると利益はしっかり出せるようになります。
ここまでざっくりとした説明ですがある程度イメージ出来てきましたでしょうか?
では、次に、<目標期間について>
人によっては毎週の目標を立てられている方もいますが、これは1ヵ月、3ヵ月、半年、年間とある程度自分が目標を管理できる期間が良いと思います。それはなぜかというと目標は立てただけで実践しなければ何の意味もないからです。
また、反省点は改善する形で P(PLAN)D(DO)C(CHECK)A(ACTION)をしっかり回すことを前提に目標を立てることが大切です。
逆にこれらの改善が苦痛に思ってくると計画も上手くはいきません。
なるべく、ご自身が継続して管理できるサイクルで目標期間を立てられると良いでしょう。
<トレード実践について>
この目標については、例えば、トレード理由と「あーなったらこうする」というシミュレーションを事前にメモなどに書いておくことが大切になってきます。
また、トレード実践における失敗や成功もメモしておく方が良いですね。
相場式では「感想戦」と言ってますが、実際にチャートを見ながら、「こうしておけば良かった」ということを書き残すようにしています。
これは目標というより日々のルーティンになってきますが、「つい、相場が良さそうだから・・・」といって「長い時間軸(週足、月足)」を見ずにエントリーしてしまう方も多々いらっしゃいます。そういった観点からも短期的な行動目標に入れておくことをおススメいたします。
では長くなりましたがこれまでお伝えしたことは実際に億トレーダーをはじめ、初心者の方も実践している内容です。
ぜひ、目標を立てていただき、2024年が「はじめの1歩」として、
飛躍する年にしませんか?
透明な水、当たり前じゃん。