〝 カーテン 〟
久しぶりに創作っぽいことをしたい、なんか文書きたい、てか前のわしどんなこと書いてたっけなー見てみるか。
と、思って久しぶりにこのアプリを開いたら今日のお題が「カーテン」だった、むずい。
カーテンに関する思い出とかないな。
思い出じゃないけど、白いレースとかのカーテンが扇風機の風で揺れてたらクラゲっぽいって今思った。揺れるカーテン、って言葉すごいこれだけでお洒落な感じする。
あと教室のカーテンにくるまって友達とこそこそするみたいな女の子の図が浮かんできた、自分はしたことないけど。
カーテン変えるなら水色とか薄い紫とか、パステルカラーみたいなああいう淡い色がいい。予定ないけど。
〝空が泣く〟
雨って結構嫌いじゃないかもしれない。
起きてカーテンを開けて空が曇ってると、なんか自分てもよくわかんないけどちょっと安心する。
逆にめちゃくちゃ天気がいいと「また1日始まるんだなぁ」って感じがしてちょっと気が重い。休みの日はこれに限らないけど、これは学校に行く時の話で。
なんか雨が降ってると天気が自分の憂鬱さに共鳴してくれてる気がするというか……勝手に「分かるよ〜だるいよな〜」って寄り添ってくれてる気がして。
荷物が濡れるのとかは普通にめんどくさいけど。
『起きてる?』
訳、ないだろうけど。限りなくゼロに近い可能性を捨てきれず、数百km離れた先にいる君にメッセージを送った深夜2時。
『なんか寂しいな〜』
『なんてさ笑笑』
かすかに震える指で打ったその2つは、しばらくして既読かつかないうちに送信取り消しした。
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〝君からのLINE〟
遠距離恋愛ってやっぱ辛いのかな〜なんて考えながら書いた140字内SS(132字)。お題は「君からのLINE」だけど、これはLINEを送った人視点になっちゃった。だから「君へのLINE」の方が正確かも。まあでも受け取った側からすれば「君からのLINE」だしこれでいいや。
〝時を告げる〟