テーマ「誰も知らない秘密」
誰にも言えない内緒の話
誰もが知らないんじゃない。
誰にも言わないっていう秘密事を
共有する仲ってちょっとワクワクするね
あなたは全部表情に出る人だから
あなたにも内緒にすることあるのね
誰にも言ったらあかんでって
いやいや、こんなこと言わないよ
言った本人と私を含め数人だけしか知らない
彼の秘密🤫🤫
それが知らない方が良かったなって
思うこともあるよね( ̄▽ ̄;)
知った事で少しだけ
優しくなれることもある
秘密は、表に出さないから
秘密って言うんだよね?
だから優しくいられる為の
材料として胸にそっとしまっておこう
テーマ「静かな夜明け」
眠いと思える時はまだいい。
疲れたと思えず、どんなときも
最後まで酷使している。
泣いたらきっと
少しは救われる気がするんだ。
たまには充電する日があってもいいな。
働きすぎ、頑張りすぎ、ひとりで抱えすぎ
お金も大事だけど、体の方が大事。
自分の体が限界だってことに
そろそろ気づいてあげてよ
体ピンピンしてるし、大丈夫。って笑ってるけど
ほとんど寝れない日が続いてない?
体の疲れ、次の日に持ち越して
身体ダルくない?
長い休み取ろうか🌙*゚
休みになってゆっくりできたら
翌日のこと考えなくて良くなるし
穏やかで落ち着いた静かな夜明けがやってくる。
そんな日があっても良いんじゃないかな?
まだまだ人生は長いよ
休憩しながらのんびり生きようよ
テーマ「heart to heart」
心と心が繋がる時は
いつも同じ。
愛は溢れ、こぼれ落ちて
コップの中の水を満たすように注ぐ。
愛は誰かに注ぐ分だけ
何らかの形で返ってくる。
逢いたいと思う時
愛が芽生える。
隣はずっと空いたまま
あなたと見たこの風景も
霞んでしまった風景。
あなたがいれば何もいらない。
heart to heart
心と心が通う時
それは、最後にあなたを思い出す時
テーマ「永遠の花束」
僕には密かに心を寄せてる人がいる。
その人は、僕のことをただの友達…。だと
思ってるだろうし、きっとこれからもそうだろう…
なぜって僕も、Aも男だから。
かと言って、女になりたい訳じゃない
好きになった奴がたまたま男だったんだ。
頭では分かってるのに、Aが他の女子と
楽しそうに話してるのを見るだけで嫉妬してしまう。
僕なんかが嫉妬するなんて
おこがましいよな…
Aを好きになったのは
ほんの些細な事だった。
メソメソ泣いてた僕を見てAは
A「泣くなよ笑 幸せ逃げちまうぞ! 」
冷たいように思うかも知れないけど
深く詮索しない。励ましすぎない
そんな彼の行動が僕には心地良かった。
何度も彼に助けられるうちに
いつしか彼が気になるようになり、
目で追いかけるようになった。
【友達以上、恋人未満】
この言葉は僕の今の状況に合いすぎて泣けてくる。
友達としてじゃなくて、やっぱり彼の事が
人として、1人の男として、恋愛対象として、
好きなんだと確信した。
そんなある日~
A「お前さぁ… 好きなやつ居んの?」
思ってもないパスだった。
「…うん。いるよ!」
本当のことを言ったら今のこの関係が
崩れるのかな?とそんな覚悟をした。
A「へ~ 誰…??🤔💭」
目をグッと閉じて
静かに深呼吸をした。
「Aだよ。君のこと好きなんだよ。」
A「(゚ロ゚;)エェッ!? ウッソ… マジか」
「ごめん。やっぱり聞かなかったことにして。 」
A「いやいや、人の事を好きとか言っといて
自分の気持ちを無かった事にしてんじゃねぇよ!!」
「えっと…? 」
A「ちょっと考えさせてくれ」
~数週間後~
A「お前、俺と付き合え。」
「それは…どういう??」
A 「あれから真剣に考えた。
お前の事好きなんだって気づいた
それは、友達としてじゃねぇ。」
花束を差し出す💐
A「お前の為に買ってきたんだぞ
永遠っていう花言葉が入った花束だからな?
しかも、流れ的にお前が俺に告ったんだから
最後まで責任取れよ笑笑」
「永遠の花束なんて初めて貰ったよ💐」
ポロポロ涙を流す
A「お前、初めて会った時から
本当に泣きすぎなんだよ笑」
「ううん。これは嬉し涙だからノーカンだよ笑
本当、大好きだよ!」
A「うん。俺も。」
涙まじりの笑顔を見せると抱き合った。
テーマ「やさしくしないで」
疲れた体に固い笑顔を張りつけてる
あなたにとっての私はなんなの?
いつも素っ気なくて釣れない態度。
それだけなら良かった
本当は寂しいだけなの。
ただでさえ遠いあなたが
どんどん遠ざかって
私の元から離れていく。
だけど、遠くなったんじゃない
始めから遠いままなんだ
その距離が変わっただけで…
少しでも近くなったと錯覚してただけ。
それを感じさせないくらい
気を遣ってくれてただけ。
向こう側の人になるなら
初めからやさしくしないでよ
離れたくなくなるじゃんか。
今度、いつ帰ってくるんだろう…
遠距離だとその生活が当たり前になって
もう帰ってこなくなるのかな?
あなたの生活の中に…
あなたの頭の片隅にでも
私がいればいいのにな…
そして、今あなたの心はどこにあるの?
遠い遠いあなたへ。