裏返し
私の「イヤ」は「いいよ」ってことだったりする
そう私は意地っ張りで甘えベタで
めんどくさいんです
そんな事ぜーんぶ判ってくれる奇特なひと
考えてみたらそんなのさらけ出してるの
夫ぐらいだなと気付いた
いつもありがとう
さよならを言う前に
これまでの人生
良いことも辛いこともあった
幸せなことに思い出すのは楽しかったことのほうが多い
まだもう少し先の予定だけど
いずれ私がこの人生にさよならを言う前に
よりたくさんの幸せな感覚を味わえるよう
とりあえず今を楽しむことからはじめよう
この文章を考えながら書いている今も
きっと楽しい思い出になる
感謝
空模様
雲を眺めるのが好き
どっしりと動かない雲
不思議な形の雲
風に流れながら次々と形を変えるのも見ていて楽しい
目に映る雲の形をいろんな物や動物に例えてみたりするのも、子供の頃を思い出すようでにワクワクする
空を見るには少し目線が上がる
目線をほんの少し上げると、縮こまった肩や胸が広がって息がたくさん吸える気がする
それだけで何だか気分が前向きになるから不思議
さあ今日はどんな空模様だろう
どんな色の空にどんな形の雲が現れるか
今日も少し目線を上げていこう!
鏡
私のとっておき朝のルーティンのひとつ
朝起きて水を一杯飲む
鏡に向かって思いっきりの笑顔で
「今日もとてつもなく幸せな一日を運んできてくれてありがとう」と予祝
そして鏡に向かって「おめでとう」「ありがとう」と返す
たったこれだけで一日を気持ちよくスタートできる…気がする
自分で自分にこんな言葉をかけるなんて
数年前まではぜーったいにできなかったけど
やってみるとなんだか心地よい
自分で自分のご機嫌を取るのは、一番手っ取り早く幸せな気持ちになれるからオススメ!
いつまでも捨てられないもの
いい人できる人に見られたいという見栄
人と比べて勝手に優劣に一喜一憂すること
人に頼らず自分が背負ってなんとかしようとする傲慢さ
本当の自分の気持ちをなかなか表さず、勝手に周りの空気を読むこと…
随分と肩の力も抜けて生きやすくなったから
余計なものは随分捨てたつもりだったけど
まだまだ捨てられていないな
でもは今それはそれで良し
まだ伸びしろはあるぞ
楽しめ私!