本音で語り合える友人をください。
腐れ縁だけど、最近の思考がずれてきて本音で語り合えない。
どこかよそよそしさを感じる。
ネットでもそう。周りは上手にコミュニケーションとってるのに私だけ、上手くできてないの。
*今一番欲しいもの*
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ぶっちゃけると、私の名前なんてモブの苗字×モブの名前だ。
でも、おじいちゃん、おばあちゃん……もっと昔から続いている苗字で、両親が大切に考えてくれた、暖かい名前。
*私の名前*
視線の先には、私より優れている「あの子」がいる。
同い年なのに抜かれちゃうのが尊敬して、憎んで。
自分を慰めたいがために向けた視線には、私より劣っている「あの子」がいる。
年上だけど、私より下手なのを喜んで、虚しくて。
私のカメラはいつもあの子やその子を写している。
私はいつも「誰か」にピントを合わせてるけど、
私は誰かのピントに合っているのかな。
そんな私の存在意義とは_。
*視線の先には*
君が雫を流した理由も。
君がうずくまっている理由も。
君が目の前からいなくなった理由も。
全部、全部、私だけが知っている。
だから、苦しい。
*私だけ*
みんなでプール掃除をした去年の7月。
空は青く、澄んでいた。
近いようで遠い、いつかの思い出。
それは、とても色鮮やかに記憶している。
年季のある、使い古した手帳。
去年の出来事がふと、頭によぎる。あの頃も楽しかったなぁ。みんなはどうしてるんだろう。
手帳の最後のページに綴る、今年の7月の出来事。
来年の自分が何を書くのか、何を思うのか。
手帳を見返すその時が楽しみだ。
*遠い日の記憶*駄作だね☆
今まで見てきた空は、とても濁った暗い色をしていた。
まるで、いつも俯いている僕みたいに。
僕は、空を知らなかった。
見上げなかったんだ。
ずっと、考えないようにしてた。
空にも色々な顔があること。
空は、ずっとずっと先まで続いていること。
空は地球の各地を繋ぐ、綺麗な橋だということ。
久しぶりに空を見上げると、どこまでも続く青い空が見えた。
*空を見上げて心に浮かんだこと*